ニットが縮むのを防いで洗濯機で簡単に洗う方法

ニット製品は、冬に限らず、晩秋や初春に、ちょっと、インナーを薄手の物にして、

上からふわっと着用するとオシャレで、ワンランク上の素敵さを感じる事の出来る品で、

大好きなのだけれど、自宅での洗濯に困るというお悩みを持っていらっしゃる方の多い品でもあります。

そこで今回は洗濯が難しいと思われがちなニットの簡単洗濯方法ご紹介していきます。

1.洗剤は、植物系の中性洗剤が最適

先ず洗剤は、通常の洗濯洗剤ではなく、オシャレ着洗い専用の植物系の中性洗剤を選びましょう。

潜在の裏面にも、記入されている通り、ウール製品の縮みを抑える洗剤ですが、

それに甘んじる事無く、丁寧に扱う事が失敗を防ぐためには重要です。

ニットはネットに丁寧に畳んでから、洗濯機に入れて洗う人も多いのですが、出来る事ならば、

大き目の器に30度位のぬるま湯に洗剤を入れてよくかき混ぜてから、衣類をたたんだ状態にして入れて、

ゆっくりと押し洗いを3回ほどしてから、汚れの確認をして、汚れの残った部分があれば、

その部分のみ、もう一度、押さえ洗いかつまみ洗いをしてください。

大体、3回位のすすぎで充分に洗い落せると思います。

2.洗濯機を利用して洗う方法

手洗いは面倒で時間も無いと思われる方は、洗濯機にぬるま湯と洗剤を入れて、

ほんの2分程度洗い、その後、すすぎを行ってください。

このすすぎも長時間ではなく、2分程度で2回ほどのすすぎで充分です。

3.すすぎの終わったニットの干し方

手洗いや洗濯機で洗ったニットの干し方はほぼそれで、ニットの洗濯が成功か否かを決めるといっても過言では無い位重要です。

1つ目の干し方は、洗濯後のニットを、

物干し竿をスペースを開けて平行に2本並べて、通気性の良い空間を作り、そ

の上にそっと、型崩れをしないように干す。

2つ目の干し方はよくクリーニング店からついてくるような、肩幅の付いたハンガーに通し、襟元、手首等の形を整えてから干す。

という2種類のどちらかの方法がオススメですが、どちらも注意する点は、襟元の部分を少しだけ、

中央によせる気持ちで干すと、首周りがだらりと緩んだり、変なシワも出来ずに、綺麗に出来上がります。

そして何より重要なのは干す場所は、日蔭であるという事がニットの最大の洗濯の条件となります。

4.ニットの洗濯の仕上げは、アイロンで決まる

ニットの洋服は、フンワリ感が一番の魅力ですから、アイロンはかけてはいけないと思っていらっしゃる方も

少なく無いのでしょうが、それは大きな間違いで、ニット製品こそ、アイロンが命です。

アイロンの当て方は、先ず、ニット品を裏返しにして、首周り部分を中心に形を整えて、

その後、一番の低温と云う程度のアイロンで、全体を軽くアイロンで仕上げてみて下さい。

ニット専用の洗剤等の品質自体も向上する一方ですから、ニットの持つ、柔らかな品質を損なう事はないのですが、

それでも、低温のアイロンで、毛並を整えるような作業のひと手間を加えると、ニットの特徴である

網目の空間がより美しく仕上がり、着用すると、購入したの感触に浸る事が出来ますし、長く着用できる衣類となります。

洗濯機で長時間ニットを洗う事を避ければ毛玉も作る事はないので、上記の方法で簡単にニットを自宅で洗濯してみましょう。

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