家庭訪問時のマナーとは!?最適なお茶菓子は袋物!

お子さんの成長とともに「家庭訪問」がありますね。

近年は共働き家庭が増えているので家庭訪問が廃止されつつありますが、万が一ある場合、気を付けることはなんでしょうか?

おやつはなにを出したらいいのでしょうか?今回は家庭訪問時のマナーや最適なお茶菓子をご紹介します。

1.家庭訪問の意味

保護者の方と話しをするのであれば、面談だけで十分なんです。

それをなぜわざわざ家庭訪問にするのでしょうか?先生からすれば、生徒の家に行くので正直面倒だったり…ではなぜでしょうか?

実は先生は家庭の様子を把握したいのです。

決して賃貸か?戸建てか?などそういったことは気にしていません。

どのようなところを見ているのか以下でご紹介していきます。

2.環境把握

まずお子さんが過ごす環境を見ています。

例えばDVDがたくさんあると、「ひとり遊びや留守番をする機会が多い可能性がある」とか、「どんな玩具があるか?」というところを見ています。

例えばパズルがたくさんあれば、集中力が高い可能性があると感じますし、ボールやバットがあればアクティブなことが得意な子なのでは?

と予測をたてます。

もちろん家全体が片付いているか?掃除できているか?も見ますが、あくまでそれは「人間として」の目線です。

あとはマンションなのか?戸建てなのか?によって、近所との関わりを把握します。

だいたいがリビングで話すことが多いので、調理器具や調味料を見ることもあります。

これは保護者がどの程度家事をしているのか?を予測たてるためです。

実は家庭訪問ではこういったところを見ているんですよ。

3.お迎えの方法

先生は初めて家に伺います。

事前に地図で場所は把握していますし、スマートフォンで調べながら向かっていますが、ここ。

という自信はない状態で歩いています。

なので家の前でお子さんが立って「先生~」と呼んでくれると、とても助かります。

特にマンションの場合は、入り口のセキュリティーなどもあるので、お子さんがいてくれるととても助かります。

もちろんお子さんがひとりで家の前で待てる年齢なのか?ということもあるので、絶対ではないですが目印&案内人としていると、とても好印象です。

4.おやつの有無

おやつを出すかどうか?ですが、幼稚園や学校の指示に従いましょう。

事前の手紙に「おやつはださないでください」と記載がある場合は必要ありません。

もし記載がない場合は、判断はどちらでも平気です。

飲み物に関しては、用意をしましょう。

しかし、先生は15分程度で次の家に行かないといけないのに、話もしないといけません。

とにかく時間がないので、ホットは控えましょう。

また、提供に時間のかかるものは控えて、簡単に麦茶を出す程度で十分です。

先生は各家に行くたびにお茶をごちそうになっているので、正直必要ありません。

なので、変にこだわったものを出すのではなく、無難に麦茶や緑茶を出すようにしましょう。

5.おやつの種類

もしおやつを用意するのであれば、とにかくパッと済ませるものにしましょう。

一番便利なのは袋入りクッキーです。

大抵の先生は手をつけることなく、帰ろうとするので「よろしけければ…」と袋入りクッキーをおみやげに渡すと先生は嬉しいものです。

決してケーキなどは用意しないようにしましょう。

先ほどもご紹介しましたが、まず時間がありません。

という理由と、行く先々でケーキが出てきたらどうでしょうか?先生も人間です。

正直残したくなってしまいます。

なので簡単に持ち帰れるものだといいですね。

6.子どもは静かにさせる

先生が来ると嬉しいあまり「これ見て~」と玩具や洋服を見せてくれる子もいます。

もちろん無視はしないので会話を発展させますが、先生にすると今日は保護者との話なのでできれば子どもには静かにしていてほしいというのが本音です。

話もたった15分程度なので、お子さんも静かに待てると思うので事前に親子で約束をしておきましょう。

また兄弟がいると騒いでしまう場合もあります。

このことについても親子でしっかり事前に話をしておくことが大切です。

7.時間をしっかり守る

1件で遅れてしまうとその後もどんどん遅れが出てしまいます。

先生もある程度のゆとりはもってはいますが、時間は守ることが常識です。

いろいろ質問がある場合は、「後日お電話させてください」とか「連絡帳に書いてもいいですか?」」と一声かけてその場は終えましょう。

一言あれば先生の方から後日「先日の件ですが…」と連絡をくれることが多いです。

自分勝手に時間を引き延ばすことは絶対にやめましょう。

先生にいい印象を持たせたい。

という気持ちはわかります。

でも、日ごろのお子さんが一番の家庭の印象をつけるものです。

なので一度の家庭訪問に気合を入れるよりも、日ごろの子育てに気合を入れることを忘れないようにしましょう。

また、先生が帰る際に次のご家庭の方向(「この道まっすぐ行くと次の子の家の方向ですよ」など)を簡単に案内すると先生は助かります。

もしわかる場合は、教えてあげてくださいね。