マザーズバッグに必要な中身!オムツは必ず入れておこう!

独身の頃は小ぶりのカバンやクラッチバック、服に合わせて使っていましたが、子供が産まれるとそうもいきません。

子供の分の荷物が増えるのは当然ですのですが、子供とのお出かけはイレギュラーな事がたくさん起こります。

その時、マザーズバッグに何が入っているかでお出かけが楽しいものになるか、

残念なものになるか決まるといっても過言ではないでしょう。

では、一体カバンの中に何を入れていけばいいの?

皆何を入れてるの?

1.もちろんオムツ。

まずはなんといってもオムツ。

これを忘れてはいけません。

小分けのパックでオムツを売っている所は以外に少なく、忘れてしまうと大袋のオムツを買って、

その日一日中持ち歩かなければならないはめになります。

かさばりますが軽いものですし、オムツ替えをすれば減る荷物ですので、

お出かけの時間に合わせて、必要な枚数より1枚多めに持つと安心でしょう。

おしりふきと使用済みのオムツを入れるゴミ袋も忘れずに。

かわいいオムツポーチもたくさん売り出されているので、お気に入りを探してみて下さいね。

2.赤ちゃんが泣いてもすぐ泣き止ます事ができるミルクセット

完全母乳以外の人であれば、ミルクセットがあれば便利でしょう。

哺乳瓶、粉ミルク、調乳用のお湯を保温効果のある水筒に入れれば、どこでもミルクをあげることができます。

出先で赤ちゃんが泣いてしまっても、慌ててベビールームを探すことなく、

その場でミルクを上げ泣き止ます事ができるんです。

しかも母乳はママからしか出ませんが、ミルクは誰でもあげることができます。

一緒にお出かけする相手でも赤ちゃんに対応できるので、ママの負担もグッと減ることでしょう。

大型ショッピングセンターであれば、調乳用のお湯はベビールームで入手できる所も多いので、事前に調べてみましょう。

3.あれば安心。予備のお着替え

子供は予想しない動きをするもの。

ジュースをこぼしたり、オムツが漏れてしまったり、

通りがかりの噴水に突入して行ってしまったり・・・悪気が無いのはわかってる。

でも何でこのタイミング?

どこかで着替えを買ってこなくちゃ。

一回帰って着替えさせなきゃ。

とイライラしたり、無駄に怒ってしまったりしては、せっかくの楽しいお出かけが残念な思い出に。

しかし着替えが1組カバンに入っていれば、このままお出かけは続行できます。

めったに使わなかったとしても、最悪着替えればいいし。

という余裕が生まれ、子供にイライラすることが減りますので、お守り代わりに持ち歩くことをオススメします。

4.食事の前に除菌ウェットティッシュ

お出かけすると珍しいものがたくさん。

子供は好奇心旺盛ですので何でも触ってみたがります。

そして人が集まるところにはどんな菌を持った人がいるかもわかりません。

ノロウィルスやインフルエンザ菌を持った人がその扉の取っ手を触ったかも・・・

そんな心配をするとキリが無いですが、お食事の前にしっかり手洗い、もしくは除菌ウェットティッシュで手を拭けば安心でしょう。

指しゃぶりをよくするお子さんでしたら、こまめに手を拭いてあげましょう。

そして大人も手を拭くことで自身の風邪の予防ができます。

ママが寝込んでしまっては家庭が回らなくなりますからね。

ウェットティッシュあるよ。

と一緒にお出かけした相手に取り出せば、何と気の利く人だろうと思われること間違いなし。

5.いろいろ使い勝手のいいストール

外出時のオムツ台、直接わが子を寝転ばせるのに抵抗のあるママもおられるんではないでしょうか?

何か敷くものを持っていればいいんでしょうが、極力荷物は減らしたいもの。

そんな時、薄手のストールを一枚カバンに忍ばせておけば様々なシーンで使う事ができます。

オムツ台のシート代わりにはもちろん、授乳ケープ代わり、寝てしまった子供のタオルケット代わり、

UVカット目的や冷房の効いた室内でちょっと羽織るなど、ママが本来の目的で使うこともできます。

一枚で何役もこなすストールはお出かけの必需品です。

6.子供の気を紛らわすおやつ、おもちゃ

楽しくお出かけしていても、子供は突然ぐずるもの。

そんな時おやつやおもちゃがあれば乗り切る事ができるでしょう。

おやつは6ヶ月頃から食べれる赤ちゃんせんべいがありますし、食べてくれるお子さんでしたらどんどん活用しましょう。

おもちゃであれば、音の出るおもちゃはいい気分転換になるようでぐずった子供に効果抜群。

しかし音が周りの迷惑にならないか大人がよく注意して使わせてあげましょう。

上記の子供ならではの持ち物の他に、普段のお出かけにも必要な財布、ハンカチ、ティッシュ、

化粧直しセットなど、ママのカバンの中は荷物でパンパン。

しかし子供とのお出かけは備えあれば憂いなしです。

これらの荷物が入るお気に入りの大きなマザーズバッグを探して、カバンをいっぱいにするのを楽しみましょう。

子供が卒乳すればミルクセットはいらなくなります。

トイレトレーニングが完了すればオムツはいらなくなります。

いずれまたおしゃれな小さいカバンを持つことが出来る日まで、毎日の子育てを頑張りましょう。

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