テレビやパソコン等の家庭の電気代を効率良く節約する7つの節約術

節約を始めたい人はまず節電から見直してみましょう。

電気は毎日使うので、少しの心掛けで大きな節約になります。

冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコンだけで電気代の約4割を占めています。

この4つを中心に節電を意識すると電気代の節約につながります。

1.冷蔵庫の節電ポイント

まずは家庭の電気代を占める割合が一番多い冷蔵庫。

冷蔵庫の電気代を抑えるポイントは、「冷蔵庫のまわりを空ける」です。

冷蔵庫は放熱しているので、冷蔵庫の上に物を置かない、左右、後ろは隙間を空けましょう。

次に、「冷蔵室は7割まで、冷凍室はたくさん詰める」のがポイントです。

冷蔵庫は冷やす効率が悪くなるので隙間を空けるように、

反対に冷凍室は凍った状態のものがギッチリ詰まっていた方が効率がいいです。

買った野菜は全て野菜室にいれてしまう方もいらっしゃるかも知れませんが、

「冷蔵庫に入れなくていい野菜は常温保存」しましょう。

じゃがいも、さつまいも、たまねぎなどは冷蔵庫で冷やす必要はありません。

また、「設定温度を中に変更する」のもいいです。

強から中に変更すると、電気代は安くなるので寒い冬は中で十分です。

「残り物を冷凍保存するときは必ず常温まで冷ましてから冷凍室に保存する」ことも忘れないようにしてください。

2.テレビの節電ポイント

テレビの節電として一番いいのは、「見ないときは消す」ということです。

最近のテレビは画質もよくなっているので、エコに反し消費電力が上がっている傾向があります。

消すときにも待機電力の節約のために「主電源をオフにする」方がいいのですが、録画したい人は難しいですね。

「テレビの明るさを抑える」ことも節電につながります。

テレビによっては「省エネモード」があるテレビもあるので、自分の家にあるテレビを確認してみてください。

3.エアコンの節電ポイント

エアコンは、「起動するときに多くの電力を消費するので、短時間であればつけっぱなし」の方がいいです。

これはエアコンだけでなく、床暖房にも言えます。

「風向きは、冷房時は上向きに、暖房時は下向きに」すると、効率よく部屋の温度を調節できます。

冷たい空気は下に、暖かい空気は上に行く性質があるためです。

「エアコンの設定温度を一度上げる、あるいは下げる」だけで、かなりの節電になります。

冷房の温度の26度と27度では10%も変わります。

また、付け始めに微風で始めるよりも、「風量を自動にする」方が電力の消費が少ないです。

微風で始めるとなかなか設定温度まで達しないので、電力をその分多く消費してしまいます。

そして、「設定温度を下げるのと、風量を強にするのでは風量を強くする」方が節電につながります。

風を送るファンの回転を早くするよりも、温度を下げる方が電力を多く使うということです。

「フィルターを掃除する」ことも大切で、ホコリがたまった状態だと効率が悪くなってしまいます。

実はエアコンは暖房にオススメで、石油ストーブ、ガス暖房、電気ヒーターよりも電気代をかなり減らすことができます。

4.炊飯器の節電ポイント

一度にたくさん炊いてずっとそのまま保存している方もいると思いますが、

「8時間以上保存するよりも、一回炊く」方が節電になります。

また、「小分けにして炊くよりも、一度に多く炊く」方が電気代はお得です。

一番良いのは、「多めに炊いて、残りは冷凍保存。食べるときにチンして温める」です。

ラップに一食分ずつ分けて保存しておけば手間も省けます。

5.掃除機の節電ポイント

掃除機は「畳やフローリングの弱でも吸える場所なら弱設定で」掃除してください。

何と、弱と強では電気代が3倍も違います。

ただし、絨毯は弱では吸えないことがあるので注意してください。

また、エアコンと同じで、「フィルターや紙パックを掃除する」ようにして効率が悪くならないようにしましょう。

6.電気便座の節電ポイント

実は、電気便座がある家庭では冷蔵庫、照明器具、テレビ、エアコンに次ぐ5位になるほど電気代が高い電気便座。

「夏場はオフにする」、「節電モードにする」などの対策を取ってください。

「便座カバーをつける」、「使わないときは蓋を閉める」だけでも効果があるので試してみてください。

7.パソコンの節電ポイント

自宅にパソコンがある家庭も多いと思いますが、パソコンの節電としては

「90分程度使わないくらいであれば、スリープ状態にしておく」が挙げられます。

パソコンは起動時やシャットダウンするときの消費電力が大きいので、スリープ状態が電気代の節約につながります。

節電することは大切ですが、生活に不自由を感じたり、節電が重荷になってしまったりしてはいけません。

我慢はストレスのもとになってしまいます。

自分ができる範囲で少しずつ意識してみましょう。

長く続けられる自分にあった節電方法を見付けてください。

楽しんで節電していきましょう。

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