赤ちゃんのハイハイはいつから開始?効果的な練習方法とは

赤ちゃんのハイハイ、見ていると癒されるし可愛らしいですよね。

首が座り寝返りも出来て前後はありますが、座れる子もいたり、ズリバイ(床を這って移動する)状態が続いたり。

「うちの子、いつ頃からハイハイするかしら?」と疑問をお持ちの貴女。

今回はハイハイはいつから開始するのか。そしてハイハイの練習方法をご紹介します

1.ハイハイの開始時期

個人差はありますが、ハイハイが始まる時期は8~9ヵ月頃です。

ずりバイからハイハイに移行する赤ちゃんもいます。

最初は上手に四つん這いで前進出来ずに、後ろに下がったりします。

これは「後ろハイハイ」いわれているものです。

足よりも手に力が入りやすいので、後ろにハイハイしてしまうようです。

発達上はまったく問題ありませんので心配はいりません。

お座りが出来る赤ちゃんは座ったまま体を横にずらしたり、ぐるぐる回ったりと進み方はそれぞれ違います。

9~10ヵ月頃になるとハイハイはさらに上達して目が離せなくなります。

ハイハイが始まらなくても他のお子さんと比べるのはやめましょう。

ついつい比較してしまうものですが、ハイハイの仕方1つでも、それぞれ個性があるのが普通です。

ハイハイの時期が長い子、ほとんどハイハイせずにつかまり立ちをする子など同じ月齢でもまったく異なります。

体の使っている部分は違っても大きくなってからの運動神経のよしあしに影響することはありません。

2.ハイハイすることによって注意すること

ハイハイが始まると自由に動ける喜びから赤ちゃんは自分の好奇心のままスタスタと移動します。

喜ばしいことですが、お部屋の中を今一度点検して下さい。

赤ちゃんが寝ていた時の状況ともう違います。

コードが床にないか、ハイハイした姿勢から手に届く位置に危険な物はないか、

コンセントが入る穴は舐めないように保護してあるかなど抜け目なく点検して下さい。

一番危険なのが電気・焼けど・落下です。

階段の境は上れないようにゲートを設置する。

キッチンに入ったら油が撥ねて危険ですので、こちらにもゲートを設置すると安心でしょう。

危険個所を見直したら、後はなるべく清潔に保つようお掃除を念入りにして下さい。

埃に興味を持って食べてしまったなんてことが無いようにお部屋は清潔に、物の配置に気を付けてください。

3.ハイハイの練習方法①

ハイハイに興味がありそうな子なら少しハイハイをするように練習させてあげれば上手にハイハイしてくれます。

お気に入りのオモチャやタオルを少しだけ遠くに置いて「取ってごらん」とか「触りたいね」とか優しい声かけと一緒に促してみましょう。

頑張ってジタバタするもオモチャがとれない時はある程度の時間でハイハイが出来なくてもオモチャを渡してあげてください。

無理強いは禁物です。

気長な気持ちでハイハイ練習をしてみましょう。

またママが向かいに座り「おいでおいで」と笑顔で迎えてあげると喜んでやる気をみせてくれます。

出来ても出来なくてもたくさん抱っこして練習したことを褒めてあげましょう。

4.ハイハイの練習方法②

赤ちゃんがハイハイをしたいと思う気持ちは色々な物を見せ好奇心を増やすことです。

お外のお散歩へ抱っこやベビーカーに乗せて連れ出してみて下さい。

時々立ち止まりながら、「ほら、これが木だよ」とか「ちょうちょ飛んでるね」とか興味を増やしてあげて。

お部屋の中でもオモチャとは違う物、例えば家庭用品でも文房具でも何でも良いので見せて触らせてあげて下さい。

単語も覚えるし一石二鳥。

赤ちゃんが興味を示せば自ずとお気に入りが入っているクローゼットまで行きたいとかキッチンに入りたいとかやる気がアップすること間違いなし。

ママがハイハイを出来るよう補助してあげましょう。

5.必ずしもハイハイをするとは限らない

赤ちゃんが産まれるまで、私は赤ちゃんはハイハイはするものと必然的に考えていました。

ですが、育児本やネットで調べてみると、赤ちゃんによってはハイハイをしない子もいるようです。

自分の赤ちゃんがハイハイをしないと言って落ち込むのは厳禁です。

お座りの方が好きで先程少し触れましたが、お座りのままお尻と手で移動する器用な子もいるのです。

ハイハイのようで片足だけつま先立ちのような子もいますし、本当赤ちゃんそれぞれ。

ハイハイをせずにいきなりつかまり立ちになる子も珍しくありません。

今は情報が溢れかえっている世の中ですが、検索魔にならずとも自然に健全に発達しますから、あまり気負わないで子育てに励んでください。

ですが、毎日見ているママが「何か変」だと思われるならば、近くの保健士さんに相談してみて下さい。

ママの心配事やモヤモヤする気持ちは赤ちゃんは敏感に感じ取ってしまいますので、お悩みゼロを出来るだけ目指しましょう。

我が子のハイハイ・・可愛いですよね。

いつまでも見ていたい。

でもそんな悠長なことは言っていられないのもハイハイです。

少し動けばコレが危ない、アレに引っかかったら大変とママはねんね期よりも大変になりますが、これも喜ばしい成長。

ハイハイの時期って本当にアッという間です。

歩くようになるとこの姿はほとんど見れませんのでムービーにもたくさん撮っておいてあげて下さい。