赤ちゃんが寝返りを始める時期や練習方法、注意点

我が子はいつ寝返りを始めるんだろう。

初めてのお子さんを持つ親御さんにとって、我が子の成長の第一歩である寝返りを

始める時期は気になって仕方ないでしょう。

しかし、我が子が寝返りを始めた際に気をつけたいことがいくつかあります。

今回は赤ちゃんが寝返りを始める時期や注意点をご紹介します。

1.赤ちゃんはいつ頃から寝返りを始めるのか?

寝返りを始める時期はもちろん赤ちゃんによって様々ですが、

一般的な赤ちゃんの寝返りは首がすわり、腰まで発達してくる5~6ヶ月頃が平均的です。

2.寝返りは赤ちゃん次第。早すぎも困りどころ

寝返りは赤ちゃんが自分でコツをつかんでしまったらすぐです。

しかし、まだ首がしっかりすわっていないので長く腹ばいになると窒息する可能性があるので、

最初のうちは赤ちゃんに注意を払う必要があります。

3.寝返りの練習

寝返りも自分でできる子は自然にできるようになりますが、促すために寝返りの練習をしていくといいですね。

①寝返りのできるスペースを確保しましょう。

清潔で平面な安全な場所(畳等)が好ましいと思います。

②首が座ってきたなと思ったら、1日2・3回は腹ばいにさせます。

赤ちゃんも、いつもと視線が変わって楽しいみたいです。

<腹ばいのさせ方>・赤ちゃんの機嫌がいい時。

体調のよい時がタイミングです。

・腕は肩より前に出して、無理のない姿勢で行います。

・前方に音が出たり、動くおもちゃを置いてあげたり、あやしたり、声をかけたりしてできるだけ長く腹ばいをしてあげましょう。

③赤ちゃんが腹ばいでいるのに慣れてきたら・・・ゆっくり手をまるめ腰からコロッと腹ばいにしてあげるようにします。

きっと赤ちゃんにもよく向く方向があると思うので、まずはそちらにコロッとしてあげるといいでしょう。

④横に気になるおもちゃを置く。

すると赤ちゃんは気になって体をひねりたくなります。

※おもちゃは赤ちゃんが口にしても飲み込まない大きいものにしてください。

誤飲の原因になります。

あとは赤ちゃんのやる気次第。

体をひねりたくなったら、ママがそっと手を添えて寝返りの手伝ってあげるとコツをつかんでくれると思います。

この時に、赤ちゃんの頭や首など無理な方向に動かさないように注意してください。

腕や足をひっぱたりするのも肩が外れる原因となるので気を付けてください。

ちなみに下半身をひねって寝返りが一番成功しやすいようです。

寝返りも人それぞれですね。

中には腹ばいが好きじゃない子も結構います。

そういう子は無理に寝返りの練習はさせないでください。

寝返りができないのではなく、ただやりたくないのです。

そういう赤ちゃんはお座りが先にできちゃうかもしれませんね。

それも個性です。

4.寝返りの際に注意すること

赤ちゃんはいつ寝返りするかわかりません。

お母さんが家事をしていたり、トイレに行っているときかもしれません。

注意することとしていくつかあげてみました。

①ソファに置いたり、ベッドの柵を開けっ放しにしない。

知らない間に寝返りをして落ちてしまったら危険ですので絶対にやめてください。

②枕やクッション、顔が埋もれそうな柔らかいものを近くに置かない。

窒息する可能性があります。

※月齢の低い赤ちゃんの死亡の原因で一番多いのが窒息死です。

首が座ったからといって、まだまだ自由には動けないので十分気を付けてください。

③赤ちゃんの手の届く範囲に危険なものを置かない。

寝返りができるようになると行動範囲がかなり広がりますので、赤ちゃんの手の届く場所に危険なものがないか再度確認してください。

④食後30分以上時間をあけるか、げっぷをよく出してから行うこと。

ミルクを口から出してしまいます。

⑤動きやすい服装にすること。

寝返りの時のひねりがしやすいように足先が十分でたもので少しゆるめのものにしてあげるとやりやすいです。

靴下もやめたほうがいいです。

寝返りに限らず赤ちゃんは素足の習慣をつけることにより、色々な感覚を感じとり、情緒も発達していきます。

5.寝返りはオムツをテープタイプからパンツタイプに変えるサイン

寝返りができるようになると、赤ちゃんはいつでもどこでも寝返りをしたくて仕方ありません。

オムツ替えのときも。

お母さんたちはオムツ替えをするのに一苦労。

動くまで時間との勝負です。

(特にウンチを拭いてる時動かないで~)パンツタイプのオムツは、はいはいが始まってからと思っている方は大間違いです。

寝返りはテープタイプからパンツタイプに変えるサインなんです。

といっても、ウンチの時はオムツの下にテープタイプのオムツを敷いてやったほうがやりやすいと思って

パンツタイプに抵抗がある方もいるかもしれません。

まずはおしっこを替える時だけ、赤ちゃんがよく動く昼間だけ、パンツタイプに変えたりして徐々に移行していってみてはどうでしょうか。

今はゆるゆるウンチですが離乳食がすすむとウンチも大人と同じ固形のウンチになっていきます。

おむつ替えも楽になりますよ。