基礎体温の正しい計り方は寝たまま計ること!

基礎体温って女性のみなさん、しっかり測っていますか?

妊娠希望しないから特には計らない、基礎体温って普通の体温とちがうの?など基礎体温については意外と知らない人はきちんと知らないですよね。

妊娠するタイミングがわかりやすかったり、妊娠を希望しない場合も生理やホルモンバランスに関する身体のリズムが

しっかり整っているかどうかの目安にもなるのが基礎体温です。

ですから、妊娠することはまだ考えていない、この先も考えない場合でも女性であれば基礎体温の計り方を知っておくと

健康管理にとっても役に立ちますよ。

基礎体温の正しい計り方や妊娠と排卵などとの関係性など基礎体温に関することについてご紹介します。

1.基礎体温の測り方

基礎体温は普通の体温と計り方が異なりますので、使う体温計も通常のものではなく、基礎体温計を必ず使ってください。

基礎体温はとっても細かい体温を見分けるので、専用の体温計が必要です。

通常のものではアバウトにしか測れませんからちょっとした変化には対応できません。

基礎体温は繊細なメモリを読みます。

なので計る時は寝たまま測ります。

朝、目が覚めたときにベッドから起き上がらずに計るのが良いでしょう。

まず、口の中に基礎体温計を入れます。

舌の下に筋のようなものがありますよね。

このあたりに基礎体温計の先が当たるようにして口を閉じます。

そのまま5分じっとします。

基礎体温はまだ身体が動いていない安静の状態で計るのが正確な基礎体温となりますので、朝の目覚めの時間に計ります。

毎日同じ時間に計ることでリズムが見えてきますし、同じ時間でも、活動を始めてしまっている時では体温は上がってしまうので正確さにかけます。

基礎体温が計れたら忘れないうちに書き留めておきます。

基礎体温は計り方はシンプルなので簡単ですよね。

しかし、毎日続けることや、朝目覚めたときに起き上がらないうちに計るというのが少し面倒かもしれませんが頑張ってください。

慣れればなんてことありませんから。

基礎体温を正しく計るコツは、毎日同じ朝目覚めの時間に、動かず計ることです。計った体温はすぐに書き留めておくことです。

目覚まし時計を活用したり、ペンと基礎体温計と基礎体温表を枕元に置いておくなど工夫をするとやりやすいでしょう。

口にくわえますから、眠くてそのままうっかり寝て、口の中で体温計を割ってしまうことのないように5分間は頑張って起きてくださいね。

2.基礎体温と排卵の関係

基礎体温を1か月計れば、体温の変化に気づくはずです。

低温期と高温期という体温が低い時期と体温が高い時期に分かれることがわかるでしょう。

個人差がありますが、正常なリズムでは、低温期のあとにガクッと一回体温が下がって、徐々に高温期になっていき高温期がしばらく続き、

また低温期に入るというリズムになります。

この低温期と高温期の間のガクッとなった低い体温の前後が排卵日に当たります。

排卵日前後に妊娠に至る行為をすると妊娠する確率が上がります。

妊娠したい人はこの排卵日前後がいつあるのかをチェックするとスムーズでしょう。

また避妊したい人はこの排卵日前後は妊娠しやすい危険日ということを覚えておきましょう。

しかしながら、100%の確率で排卵がわかるかといえばそうではないのが現状です。

お医者様に卵子の状態をチェックしてもらってもこの日が排卵日ですとは100%はわかりません。

しかし、ほぼ正確な排卵日の目安にはなります。

また、この低温期と高温期の2層にキレイに分かれていない基礎体温が続くと、ホルモン異常であったり、なにか病気が隠れていたりしますから、

特に女性特有の病気は自覚症状がないまま進行しやすいので、なにか異常があるかもしれないというときのチェックの一つにも基礎体温は計っているとよいでしょう。

妊娠をなかなかしない人は、例えば不妊治療をするにしてもお医者様に言われるのが、基礎体温表はありますか?です。

正確なリズムをしるには3か月から半年は最低でも計る必要がありますし、お医者様も1か月の基礎体温ではだめとおっしゃるでしょう。

妊娠までスムーズにいくためにも健康管理のためにも基礎体温は必要ですね。

3.妊娠したら基礎体温はどうなるのか

基礎体温は妊娠したい場合につけることが多いですよね。

この基礎体温は妊娠すると妊娠していないときのリズムとは違うものになります。

ふつうは低温期のあとにガクッとさがって徐々に高温期になり、また生理がくると体温が下がって低温期に入ります。

約1か月弱(28日)でこのような周期になります。

しかし、妊娠すると高温期が長く続くのです。

高温期が20日くらいいつもより長く続いて、妊娠する行為をしていた場合には妊娠している可能性が高いでしょう。

ただし、たまたま高温期が長く続いたり、体調が悪かったり、いつも基礎体温がばらばらな人もいるので、見分けられない場合もあります。

低温期と高温期の2層がはっきりしていて、ガクッと排卵日あたりが下がり、高温期が20日以上も続いている場合は妊娠している可能性が大です。

産婦人科に行くか、その前に妊娠検査薬でチェックしてもいいですよね。

このように基礎体温は妊娠している人だけでなく、すべての女性にとって健康のバロメーターになるものです。

また、妊娠を希望している場合は、その変化も体温に出ますから、正しい計り方を覚えて、チェックしましょう。