生理による辛い吐き気を和らげる方法は体を温めること!

女性であれば毎月やってくる生理。

毎回、毎回その時期になるとモチベーションも下がるし、予定も調整している方も少なくないと思います。

また生理にはさまざまな悩みがついてきます…漏れ・頭痛・そして王道の生理痛。

でも、時に気持ち悪くなってしまうことはありませんか?今回は生理中のつらい吐き気の対処方法をご案内します。

1.なぜ毎月生理が起こるのか

女性の体の中では毎月、妊娠するためにホルモンが色々な働きをしています。

排卵期を終えて高温期になると受精卵が着床の準備を始めるので、子宮の内膜が厚くなりはじめます。

個人差ありますが、平均的には10mm程度です。

しかし、一定の高温期を過ぎても受精卵が子宮に来ない場合は、内膜の意味がないのでゆっくり剥がれ落ちます。

これが生理の仕組みになっています。

この生理になると妊娠のために高まっていた黄体ホルモンなどが減少してくるので、肌荒れが起きたり、腹痛が起きたりするのです。

1回の生理は約1週間。

これを12か月と思うと、単純に年間通して84日も生理なんです。

よく考えてみるだけでうんざりな数字です…少しでもこの不快感から解放される自分にあった方法を探してみましょう。

2.薬・漢方薬

生理の悩みを一番簡単に解消してくれるのは、なんといっても「薬」です。

痛みや吐き気を一気に沈めてくれるので、手軽なので仕事をして体を休める環境がない方には特にオススメです。

しかし、薬は飲みたくない…という場合は、漢方薬があります。

漢方は薬とは扱いが多少異なり、今の症状を沈める。

というわけではなく、体質改善をして生理が来ても痛みや吐き気が起こりにくい体にしていくという効果があります。

また体にも優しいので薬に抵抗がある場合オススメはできます。

しかし、毎日飲まないといけないというのと、効果が出るまでに2か月近くかかるので忍耐力が必要になります。

あきらめずに続けられる。

という方はぜひ試してみてください。

3.体を温める

体が冷えると痛みはもちろん、吐き気も強まってしまいます。

なのでまずは体を芯から温めることが悩み改善につながります。

もし夜であれば湯たんぽを布団に入れておくとぽかぽかになってきます。

昼間で仕事や家事でゆっくりできない場合は、仙骨(おしりと腰の間あたり)に貼るカイロをつけておくと、子宮周辺もあたたまるので改善されます。

暑いと感じたら無理をせずに一度剥がしてください。

低温やけどになることもあるので要注意です。

ほかには、腹巻を巻く・足首を温めるというのも温活になるのでぜひ試してみてください。

4.浴槽にしっかりつかる

全体の血流をUPさせることで、不快感の開放につながります。

シャワーで済ませずに、しっかり浴槽に温まりましょう。

生理中の浴槽に抵抗があればタンポンなどを使用し、体をあたためる努力をしてください。

また、お風呂あがりはすぐに洋服を着てせっかくの熱を逃がさないように体を守ってあげてくださいね。

5.運動

吐き気があるのに運動?

と感じますが、この吐き気は生理痛の一種ともいわれています。

なので、ウォーキングをして体を動かしてあげましょう。

気分転換・体温上昇・筋肉刺激の効果が重なり、不快感軽減につながります。

運動の際は水分をしっかりとることを忘れないでください。

生理痛の際に水分を控えると、胃の不快感がUPしてしまうことがよくあります。

冷たいと体を冷やしてしまうので、常温の水分をとるように心掛けてください。

6.空腹にしない

人間空腹になると、胃から不快感んを感じやすいようになっています。

そのため、生理中は特に不快感んを軽減させるためにも空腹にならないように意識するようにしましょう。

とはいえ、ものを食べる気がおきない。

と感じるかたもいらっしゃいますよね。

そんなときは飲むゼリーや、温かい飲み物を飲むだけでも十分です。

つまり飲まず食わずにならなければ問題ありません。

自分の胃の調子を見て、どんなものなら受け入れられるか?を考えてみてください。

手軽で体が温まるものとしては、粉末になっているスープです。

定番のコーンスープの他に野菜を摂れるものもあり、おなかも満たされ、体があたたまり、なおかつ栄養も摂れるので、

自宅や職場に用意しておくと便利かもしれません。

「生理痛」と聞くと、おなかの痛みを想像しますが、実は吐き気も生理痛の仲間。

上手に向き合うためには、まずできることからはじめてみましょう。

対策はたくさんあっても自分に合うかどうかは十人十色。

いろいろ試して少しずつ体質改善ができたらいいですね。

もし、毎月ひどい吐き気に悩まされている場合は、我慢したり自己解決せずに医師に相談するようにしましょう。

体から出ているなんらかのSOSという場合もあります。

HPで生理痛の相談を受け付けている病院かどうか?を確認してから行くようにしましょう。