生理中のイライラの原因は鉄分不足!解消する方法は良質な睡眠!

女性なら誰しも、生理中に何かしらの不調を感じるものです。

頭痛に腹痛、吐き気や倦怠感など体の不調はもちろんですが、イライラや鬱感など精神的な不調も毎月の事となると辛いですよね。

生理中のイライラは原因も対処法も分からないだけに、余計にイライラしてしまう人も多いのではないでしょうか?

今回はそんな貴女に生理中のイライラの原因や対策についてご紹介します。

1.生理中のイライラの原因は?

女性の体は、排卵時からホルモンバランスが乱れ始め、そのために体の不調や精神的な不調が現れます。

そして、始まっても長く感じるイライラ感は特に貧血が関係していることがほとんどです。

経血が排出されることにより、通常よりも鉄分も不足しがちになってしまいます。

鉄分は、ストレスをコントロールするために必要なセロトニンやノルアドレナリンの生成に必要な栄養素のため、

鉄が不足してしまうとイライラを招くことになるのです。

鉄分は食材や鉄剤など、口からしか摂取することが出来ないため、排出量が増えるとどうしても鉄分不足になってしまいます。

ホルモンバランスを整えることと、鉄不足を補うことがイライラ解消の鍵となります。

では、実際にどのような対処方がイライラ解消に繋がるのでしょうか?

2.生理中は早寝早起きをする

睡眠不足によって体が疲れてしまうと、生理中ではなくてもイライラしてしまいますよね。

生理中は、子宮が女性の体のサイクルを司るために大仕事をしている期間です。

優しく労わってあげることが大切です。

生理中は無理をせず、早めに就寝して疲れを溜めないようにしましょう。

夜に良質な睡眠を取るための対策としては、寝る前にスマホやパソコン、テレビなどで目を刺激し過ぎない、

寝る2時間前に入浴することなどがあげられます。

また、早起きをして朝陽を浴びることでセロトニンの分泌が活発になります。

セロトニンはストレス解消には欠かせない物質なので、イライラ解消にも効果を発揮してくれます。

3.生理中は予定を詰め込まずにマイペースに過ごす

どうしても動くのが億劫になりがちなのが生理中です。

予定をあれこれ入れずにゆったりと過ごしましょう。

また、生理中に人と接しすぎると、いつもは気にならない些細なことも気になりイライラが倍増します。

そのため、人との接触を最小限にとどめることも対策の一つです。

いつもは積極的に参加している飲み会や合コンなども避けた方が無難です。

お気に入りのカフェで一人で過ごしたり、図書館でゆっくり本を読んだり、自分の好きなように過ごすことでイライラも解消されるはずです。

4.イライラしたら呼吸法を意識する

イライラすると呼吸も乱れがちになります。

生理中にイライラしたら呼吸の方法を見直してみましょう。

おへその下の丹田というツボを意識して、ゆっくりと腹式呼吸をして下さい。

腹式呼吸は自律神経のバランスを整える効果があるので、イライラした時に1〜2分繰り返しただけで気持ちが随分安らぎます。

最初はイライラした時のみから始め、普段から腹式呼吸を意識出来るようになるとイライラだけでなく生理痛も緩和されます。

5.適度に体を動かしてイライラを解消

動かずにいて体が凝り固まってしまうと、精神的にも不安定になりがちです。

億劫かもしれませんが、適度に体を動かすことによってイライラも解消されリフレッシュ出来ます。

とはいえ、生理中は通常の体ではないので無理は禁物です。

あくまでも軽い運動に留めておきましょう。

背伸びや屈伸などの軽いストレッチや、寝る前に行うヨガ、休みの日なら少し散歩に出てみるのも良いでしょう。

少しの時間でもいいので毎日続けることが大切です。

全身の血行も促進され、イライラと生理痛の両方の改善に効果があります。

6.アロマオイルを使ってみる

アロマオイルには心を落ち着かせてくれる効果があります。

部屋の中でアロマオイルをたいたり、入浴時に湯船に数滴浮かべるのもオススメです。

また、リラックス効果のある温かいハーブティーを飲むのも効果的です。

オススメはカモミールやペパーミント、ローズベタルなどです。

生理中の冷えはあらゆる症状を悪化させてしまいます。

温かい飲み物を体に入れることで血行も促進され冷えが解消されます。

自分の好きな香りを見つけて、生理中のリラックスタイムを楽しみましょう。

7.イライラ解消に効果的な食べ物を食べる

生理中のイライラは鉄分不足によっても引き起こされるので、鉄分を含む食材を毎日の食生活に積極的に取り入れましょう。

鉄分を含む食材には、レバーや肉類全般、青魚、アサリ、ひじきやほうれん草、大豆などがあげられます。

また、ビタミンCを一緒に摂ることで鉄の吸収が良くなるので、ビタミンCが豊富な野菜サラダを一緒に食べたり、

食後に果物を食べるなどの工夫をしましょう。

食事だけで補うことが難しい場合は、鉄やビタミンCのサプリンメントを活用してみて下さい。

また、テアニンというお茶に含まれるアミノ酸の一種にはリラックス効果があると言われています。

食事の時やイライラした時には緑茶をゆっくり飲んでみましょう。

その他にも、イソフラボンが豊富な大豆製品や、ビタミンB6が豊富な豚肉やまぐろにはホルモンバランスを整える効果があるので

イライラ解消に効果的です。

ホルモンバランスを整えることにより、生理中のあらゆる症状の改善につながり、PMSの緩和にも効果があります。

私達の体は毎日食べたものによって作られます。

毎月やってくる生理のイライラを緩和するため、日頃から食事内容には気を配るように心がけましょう。

生理中の他の症状と同様、イライラにも個人差があります。

分からない人や男性の理解を得られす一人悩んでいる女性も多いのではないでしょうか?

しかし、これは生理現象のためなかなか自分ではコントロール出来ません。

少しでも楽になれるよう、上記の方法を是非試してみて下さい。

自分も回りの人も気分が楽になるはずです。