出産後の生理再開時期はいつから?生理の量が少ない、こない原因とは

出産してしばらくは生理がありません。

生理がなくて楽ちん、ラッキーと思うママから、早く二人目がほしいからそろそろ生理が来てほしいんだけれどまだこないわと思うママまで様々ですよね。

出産後の生理再開は個人差はあるものの、一定の期間が経てば生理は再開します。

出産後の生理再開の時期や、生理が来なくて悩んだり、量が少なくて悩んでいるママに、その理由などについてご紹介します。

1.出産後の生理がこない理由

まず、出産後もしばらく生理がこない理由として、母乳を出す為のホルモンであるプロラクチンの分泌が関係しています。

このプロラクチンというホルモンは排卵を押さえて子宮を休ませてくれる働きがあります。

母乳育児をしているママはたいてい授乳中は生理再開がなかったり、授乳の回数がかなり減ったころに生理が始まるというママが多いのはこのプロラクチンが出ているからです。

そして、このプロラクチンというホルモンは夜中にたくさん出るようになっています。

夜中の授乳がまだまだ終わらないというママは生理開始が遅くなって出産後の生理がなかなか来ないことが多いです。

2.生理が来なくても妊娠する

生理がなければ、排卵もないのが一般的な考え方ですよね。

排卵がなければ当然ながら妊娠もしません。

しかし、生理がなくても排卵をしていることがあるのです。

その逆の生理がきても排卵していない無排卵月経というのもあります。

生理がないからといって、次の赤ちゃんを望んでいない場合はしっかりと避妊をしましょう。

特に出産後はママの子宮がキレイになっているので受精卵が着床しやすいので、妊娠率も上がります。

第一子を妊娠する前に着床しずらくてなかなか妊娠しなかったママは第2子は意外とすんなり妊娠する可能性があります。

もしも二人目を妊娠したいなら産後あまり年月が経たないうちに妊娠計画を立ててみてください。

3.出産後の生理開始時期

出産後の生理開始時期は個人差があります。

特にミルク育児と完全母乳育児とではその時期がかなり異なります。

一般的には、完全母乳育児の場合は産後半年から8か月くらいで生理がきます。

ミルク育児では産後3か月~半年くらいで生理がきます。

母乳育児の場合は母乳を出す為のプロラクチンというホルモンが子宮を休ませる働きがあるため、人工的なミルク育児よりも生理再開が遅れやすいです。

生理が始まるという事はホルモンバランスが変化します。

そのため、母乳の味も変わってきますから、急に赤ちゃんが母乳を飲まなくなってしまうこともあります。

また、生理再開したあともずっと母乳を上げていると生理が止まることもあります。

4.生理再開後の出血量が少ない原因

生理が再開しても、出産前と同じような生理になるとは限りません。

量も変化することもあります。

生理再開しても量が少ない場合は無排卵月経の可能性があります。

まだ生理が再開して間もないのでそれほど心配することはありません。

妊娠、出産、授乳、慣れない育児などによってママの体はホルモンバランスがころころ変わっていきますから、ホルモンバランスが崩れる事はよくあることです。

ホルモンバランスが整ってくればまた通常の量に戻ります。

しかしあまりにも量が少ないままでいたり、色がおかしかったり、痛みがあったりした場合は念のため、病院で観てもらったほうがいいでしょう。

量だけの問題なら、生理が始まったという事は基本的にはホルモンバランスが整ってきた証拠なので、少し様子を観て下さい。

生理再開はホルモンバランスが整ってきたとはいえ、色や量など個人差も大きいです。

少しずつもとのようになっていきますからあまり心配しないでください。