家庭の窓ガラスをきれいに保つための掃除には新聞紙が大事!

いつの間にかふと気がつけば汚れている部屋の箇所といえば、窓ガラス、という人も少なくはないのではないでしょうか。

特に梅雨の時期に雨がつづいたあと、台風で暴風雨が過ぎ去ったあとといったときには、
ひどく窓ガラスが汚れてしまっていることも少なくありません。窓ガラスが汚れていると、
部屋の見た目も大幅に見栄えが下がってしまいます。ふっと何気ないときに部屋の中から外を見たときに、
窓ガラスに汚れがへばりついて見えるのは、気分もよくありませんので
できるだけきれいに保っておきたいところですね。

では、どういったふうに掃除を行っていけばよいのか、簡単にポイントをまとめてみましょう。



1.窓の掃除に適した天候

晴れているときにやるのが気分的にも爽快になれそうというイメージがあるかもしれませんが、
できれば曇り空のときに行うのがベストとされています。
曇り空のときには湿度が高いので、窓についている汚れにも湿気が含まれてこびりつきが緩まります。
雨の日のたわんだ新聞紙など想像してみるとわかりやすいのではないでしょうか。
その結果として、晴れの日よりも汚れが落としやすくなるというのが理由です。
朝方雨が降っていて、昼からは雨があがったというときも掃除には良いタイミングです。
効率的に窓掃除を進めるための、ちょっとしたポイントともいえますが、
掃除する窓が多かったりするなら知っていて得する知識だともいえますね。

2.窓掃除の具体的な方法

世の中には掃除グッズがこれでもかとばかりに数があふれていますが、
道具ばかり数を揃えていても掃除の効率はあげられません。
方法によって道具を考えていくと良いでしょう。

3.新聞紙を使った窓掃除方法

まず昔ながらの掃除の方法をご紹介します。聞いたことのある人も多いでしょうが、古新聞を使った方法です。
まず、水にぬらした新聞紙で、一定方向に窓をぬぐうように拭いていきます。
次に、乾燥したままの新聞紙で、濡れた部分をまたぬぐっていきます。
これだけで、窓についた汚れが取れるとともに、新聞紙に含まれているインクの効果によってガラス表面のツヤもよみがえります。
この方法は、鏡にも有効ですので、試してみると良いでしょう。この新聞をつかったやり方は、
昔ながらの方法でありながら、資源を有効活用した、いまどきでもあるエコなやり方だともいえますね。

4.スクイージーを使った窓掃除方法

次に、スクイージーを使ったやり方です。水の入ったバケツを用意し、スクイージーのゴム部分を浸し、
ゴム部分が窓に対して斜めになるように角度を保ったまま、窓の上部から横方向に拭いていきます。
だんだん下部へ向けて同じように横に拭きつづけて、下までたどり着いたら最後、
端の部分を上から下に拭いていきます。
このとき、汚れがひどければ、水に洗剤を混ぜたり、酢やクエン酸を混ぜた水を使用するのも有効です。
水を使って拭くため、どうしてもその水滴は飛び散ってしまいますので、放置せずに必ずぬぐうようにしましょう。
また、横へ滑らせるときには、なるべく一定の速さを保って行うのがコツで、こうしておくと、余計な水滴がしたたりません。
また、一列横に進むごとに、含んだ水気はバケツや雑巾に落としていくようにすると
ぬぐったはずの汚れがまたついていたという残念なことが起こりにくくなります。

スクイージーはホームセンターや100円均一のお店でも取り扱っていますが
あまり質の良くないものだと、ゴム部分がうまくしならず、汚れをきちんとぬぐい取れない
ということもあるようですので、買う前に評判などを確かめてみて、商品を選んだほうが良いでしょう。
無駄な出費は省きたいものですからね。

そして窓の細やかな箇所、サッシや枠、レール、といったところは個別に道具を使ってきれいにしていきます。
サッシや枠の部分については、重曹水をしみこませた雑巾などで汚れた箇所をぬぐっていきます。
それだけだと白い跡が残ることがありますので、水で硬く絞った布でもう一度拭くと良いでしょう。
ツヤも出て、きれいに仕上げることができます。レールは、細いノズルをつけた掃除機であらかたの埃を吸い上げ、その後歯ブラシでかき出し、掃除機に吸わせる、という方法があります。もっと細かい部分まできれいにしたければ、洗剤などを含ませた綿棒を使って拭い取っていくと、完璧にきれいに仕上げられるでしょう。

窓ガラスの掃除を内側から行うか、外側から行うかについては、外側から行うほうがお勧めです。
外の汚れがすっきりすると、外から入る太陽光によって中の汚れがくっきりとわかるようになるのでその順番のほうが良いということです。

窓掃除は長くほうっておけばおくほど、汚れがこびりついてしまってなかなか落ちなくなってしまいます。
特に昨今、花粉や排気ガスなど、目に見えない汚れも多くなってきていますから、汚れてきたなと感じたら、
早めに掃除を行うほうが清潔な部屋を保つためにも良いでしょう。