自撮りで可愛く盛って撮影するコツとは

携帯電話やデジタルカメラが普及した昨今、写真を撮る機会も増えたと思います。

女の子ならとくに可愛く写真に写りたいものですよね。

しかし自撮りって難しいな、もっと可愛く写りたいなと思ったことはありませんか?芸能人などで自撮りをしている人で、テレビで動いてる姿よりも可愛く写ってるなと思うことはありませんか?自撮りで可愛く撮影するコツをご紹介します。

1.自分のチャームポイントやマイナスポイントを最初に理解する

まずは自分の顔の造りやチャームポイントをよく理解することが必要です。

例えばえくぼが可愛いなと思っている場合は是非えくぼを写したいですよね。

自分で顔の形が気に入っている場合は、フェイスラインが写るような髪型にしてみたり。

アイメイクに自信がある人なら目を強調した自撮りをしてみましょう。

脚の細さが自慢ならが全身鏡を使って脚を写して撮影しても良いですよね。

逆に自分の顔で気に入らないポイントやマイナスだなと思うところも理解しましょう。

極端に言えばそこは写さないのが一番ですが、顔の形が気に入らない場合などは手をほっぺに添えて虫歯のポーズをしてフェイスラインをカバーしてみたり、髪の毛で輪郭を隠してしまうのも手です。

口が気に入らない人は口元を隠すように写真を撮ってみましょう。

マスクなどをしている人が美人に見えたりしますよね、それと同じ効果が期待できますよ。

また自分の顔は左側と右側、どちらがイケてるかを事前にチェックしましょう。

人間で左右対称の人はほとんどいませんので、イケてる方からの写真を撮りましょう。

2.スマートフォン等のアプリを使って加工してみよう

プリクラでも目が大きくなる機能ありますよね。

スマートフォンのアプリで加工するのも一つの手ですよ。

ただ起動するだけで美白に写るアプリや、簡単にホクロを消してしまうアプリなどもあります。

またパソコンなどに写真を取り込んで、本格的にフォトショップなどで欠点をいじってしまう手もあります。

これは芸能人などもよくやっている手(または知らぬうちに修正されている場合もありますが)ですが、くれぐれも別人になりすぎるほどのいじりすぎには要注意です。

3.光の加減やカメラの角度などにもこだわる

よく女優さんなどがテレビで下からライトが当たっていることに気付いたことはありませんか?またモデルさんなどの撮影の時も照明はものすごく強いものを使っています。

簡単に言えば、暗い部屋で撮った写真よりも明るい部屋で撮った写真の方が、余計なもの(しわ、しみなど)が光で飛んで美人に写りますよね。

自宅などで撮影する場合は昼間の窓際などで撮影してみるといいでしょう。

顔のアップを撮る際は洋服は白いものを着ると顔の写りも良いですよ。

また撮影をする際のカメラの角度にもこだわりましょう。

二重あごに写ってしまう人はカメラで上から撮影するようにしましょう。

もちろんあごは引きます。

基本的にカメラは目線よりも斜め上に構えるのが良いとされています。

4.撮影時の表情にも気をつけよう

仏頂面の写真よりも笑っている写真の方がいいですが、あまり笑いすぎると笑いしわが写りこんでしまったり、化粧がよれてしまったり、大口を開けて写ると口の中の銀歯などが写ってしまったりします。

また歯並びの悪い人は歯並びの悪いところは写したくないですよね。

笑いすぎると、楽しそうには写っていても一番可愛くは写りません。

写真を撮る際は赤ちゃんを思い浮かべると、自然な笑みがこぼれますよ。

また目をいつもよりも2mmほど大きく開けるのもいい表情になります。

あくまで目の開きすぎにはビックリ顔になってしまうので注意が必要ですが・・・。

普段から鏡を見ながら練習しておくと、とっさのときにベストな表情が出せますよ。

5.撮影時の体勢や姿勢にも可愛く写せるポイントあり

基本的には背筋をピシっと伸ばして撮影に挑みましょう。

背筋を伸ばすことによって顔も引き締まります。

顔をアップで自撮りする際にオススメなのは、床に寝っ転がって撮影することです。

少し意外かもしれませんが、そうすることによって顔の余計なたるみやしわが写真に写りにくくなります。

光の加減と合わせれば、マイナス10歳くらいに写る人もいます。

重力を逆手に取った自撮り方法ですね。

髪型は崩れてしまう可能性も高いので、お団子やポニーテールなどの出来ない髪形も多いのが難点ですが・・・。

あとは背景が床になってしまうので、どこで写すか下に何を引くかも選ぶ必要がありますね。

簡単に可愛く自撮りできたら嬉しいですよね。

普段から鏡を見ていい表情を作る練習をしておいたり、自分の顔や身体の欠点もカバーできるように自撮りすることができるといいですよね。

最近ではSNS等の発達により、芸能人だけじゃなく一般人もたくさんしている自撮りですが、以上ご紹介したコツをつかんで可愛く自撮りして楽しみましょう。