一人っ子で育てられた子供に見られる5つの特徴

一人っ子で育ちますと、家庭の中で自分以外の子供がいないことから、親の愛情も独り占めすることができます。

しかし家庭の方針によって、左右されてしまうのも一人っ子の特徴なことから、環境によってはこの様な特徴が出てきます。

1.おっとりしている

兄弟がいれば小さいころから一緒に遊んでいたり、ケンカをしたりなど家庭内でも子供同士の社会がありますが、一人っ子の場合は生まれてきてから成長するまでの間はそういう経験が少ないことから、おっとりしているまたは闘争心が低い傾向があります。

お菓子も兄弟がいれば分けて食べますが、一人っ子なので分けることもなく独り占めをすることが多いですし、両親や祖父母の愛情を一人で注がれていますので、同年代の子供が集まって競争する場面になりますと他の人に譲っていいやという気持ちになりがちです。

その為、余裕があると思われる反面でやる気がないと感じられることもあります。

2.マイペース

兄弟がいますと受験や習い事、学校行事などがあれば、両親は自分より他の兄弟の都合が優先されますので、食事や外出時間なども都合に合わせないとならないことがあります。

両親も他の兄弟のことが優先になっていますので、あとの子供は早くしなさいと急かされることもあり、時には遊びたいのに我慢することもあります。

しかし一人っ子の場合は、習い事でも学校行事でも常に自分が優先されることから人に合わす必要性がないので、自然にマイペースになってしまうことがあります。

学生時代はマイペースでも集団行動だけできれば良いですが、大人になってからはマイペースのままでは難しい場面が増えてきますので、野球やサッカーなど集団行動ができる習い事で改善する方法もあります。

3.神経質になりやすい

初めての子供ということで、ある程度成長するまで両親も余裕がないことから、年齢が低いと雑菌や病気に対して神経質になり、それが自然と子供にも伝わっていることから、成長しても他の子供と比べて神経質になりやすいです。

これは第一子の子供に当てはまり、ある程度成長をしても小さな埃や汚れが気になってしまい、人によっては自分の物を他の人に触られるのが苦手になってしまいます。

最近ではリサイクルが浸透していることから、一人っ子でもお古を使うこともありますが、経済的に余裕があれば洋服や玩具も新品で使うことがあり、他の所でないと物の貸し借りすることも少ないので、態度によっては我儘に見られがちになります。

4.何でも自分で考えるようになる

共働きの家庭で育ちますと、両親の教育によっては仕事から帰宅するまでの時間は一人で留守番をすることがありますので、その間に宿題や次の日の支度、塾に通っている場合には決められた時間に行かないとならないので、自然と自分で時間を管理しながら動くようになります。

また将来的に自立してもできるようにと、外に干している洗濯物を室内に入れて畳んだり、お米を研いで炊飯器のタイマーをセットするなど家事を頼むこともあります。

その為、小中学校までにはある程度の家事ができることから、自立しても困ることがない位に成長し、自分で考えて行動することができます。

5.すぐに両親に頼ってしまう

子供が一人ということから、小さいころから何でも親が構ってしまうので、自然とそれが当たり前となってしまいます。

乳児や幼児期まではそれでも良いのだが、小学校や中学校もその状態のままでは大人になってもすぐに親に頼り、自分で考えて行動することもできないで成長をします。

家庭によっては進学や就職や結婚相手も親が決めてしまい、自分で考えるのが苦手な子供でしたら、当日外出時に着る洋服選びも親に選んでもらうことにもなります。

年齢によっては親が必要なこともありますが、成長過程によっては親がその場にいなくても、一人で行動しなくてはならないこともありますので、子供年齢によっては親の出番が多いなと感じていましたら離れて見ることも考えましょう。

一人っ子でも家庭環境や教育方針によっては、兄弟がいるのと変わらないくらいに成長することもできます。

メリットがあればデメリットもあり、デメリットな部分を両親がいかにカバーできるかによって、子供がどの様な大人になってゆくのか違ってきますので、一人っ子でも兄弟がいても両親の子育て方針が同じということが大事です。

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