妻が旦那をかわいいと思う4つの瞬間

夫婦ケンカをした時や、余裕がもてない時はどうしてもご主人のことをないがしろにしがちです。

長い結婚生活では相手の嫌なところやダメなところが見えてくるので、

良い関係を続けるためには相手の良いところ、可愛いと思うところを見つけてお互いに尊敬しあえる関係である必要があります。

とはいえ「旦那の顔さえ思い浮かべたくない」というくらい嫌な気分の時もありますよね。

今回は旦那がかわいいと思う時をご紹介します。

1.新婚生活のワクワク感

二人の新生活(同居なども含め)が始まった時や、引っ越しをして新しい家具が届いた時のワクワク感はやはり新婚ならではです。

ご主人が帰るのを待ちながら夕飯の支度をして、帰って来たときには出迎える…そんな風景もあったのではないでしょうか。

仕事から疲れて帰ってきたときのホッとした表情を見ると、自分もホッとしますし、そんなご主人を可愛いと思えますよね。

生活習慣をすり合わせながらお互いのことを尊敬した大事な期間だったでしょう。

結婚生活にマンネリを感じたら、初心に帰ってみましょう。

2.お弁当やご飯をたくさん食べてくれること

もし独身の時に一人暮らしだったら、自分のために買い出しをして自分のために食事を作っていたことでしょう。

でも結婚してからは、ご主人の好きな食べ物がハンバーグやカレーライスなど、意外と子供っぽいことに気づいたり、男性の食べる量に驚いたりしたこともあったのではないでしょうか。

買い出しをする際も「これは旦那が食べそうだな、作ってあげたいな」と考えるのが楽しいと感じませんでしたか。

自分が作ったものを食べてくれるのはとても嬉しいものですよね。

ガツガツとキレイに食べてくれるご主人は、可愛いですよね。

相手のために頑張って作る喜びを、思い出してみましょう。

3.ガサツなところをサポートしている時

暑いのにハンカチを持って行かない、急に涼しくなったのに半袖のまま出ようとする、雨が降るのに傘を持って行かない、戻ってきたら出しっぱなしなど、男性とはガサツなものです。

そんな時にサッと必要なものを出してあげると、妻らしくサポートしているなと感じるものです。

こちらのサポートに身を任せているご主人を見ると、可愛いなぁなんて思いませんか。

こういう時は「この人はやっぱり私が支えてあげなきゃ」と、自分の存在意義も感じられるのです。

「ありがとう」と言われるとさらに嬉しくなりますよね。

4.病気の時に頼ってくれる姿

病気になった時に「薬なんて飲まなくても治る、病院に行くのは面倒だ」なんていう男性は多いものです。

ご主人の健康管理は妻の仕事と言われることもありますから、ご主人が万全の状態で仕事に行けるようにサポートをすることでしょう。

薬を飲ませるにしても、飲みやすいようにコップに水を入れて薬と一緒に出す事までやってあげないと飲まないなんて、まるで子供の看病みたいです。

でも、大人しく従って頼ってくれる、そんな姿はやはり可愛いものです。

結婚式の誓いの言葉に「健やかなるときも、病むときもお互いを愛する」といった意味の言葉がありますよね。

調子の良い状態の時だけではなく、悪い時も支えることを誓ったことを思い出して下さい。

結婚生活を長く続けていくには、お互いに尊敬や感謝の気持ちが大事です。

とはいえ、人間ですからそうもいかない時もあるでしょう。

意見のぶつけ合いやケンカも時には必要です。

時間やお金に余裕がない、疲れているなどの時はなかなかうまくいかないです。

そんな時には、いったん一呼吸おいて落ち着きましょう。

そして、ここに挙げたような「旦那の可愛いと思える瞬間」を思い出して気持ちを切り替えてみてください。

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