休日に引きこもりを決めて楽しむため7つの方法とは

日々仕事や学業に励み、たまにの休日は、誰にも邪魔されずに家でストレスフリーで満喫したい、そんな日もあるでしょう。

そんな時の、休日に引きこもりを決めて楽しむ方法をご紹介します。

1.徹底的に掃除をする

日頃忙しくて、気になってはいるけれども細かいところまで掃除ができてない、ということもよくあることです。

今日は掃除の日、と決めて徹底的に掃除をする、というのも一つも方法です。

水回りをぴかぴかにしたり、電球やカーテンレールの上の埃までキレイに拭き取ったりと、家中を掃除します。

部屋がキレイになりぴかぴかになれば、心もすっきりします。

不必要な物をどんどん捨てたり、身体を動かすことで、ストレス発散にもなります。

2.好きな本を一日中読む

読書が好きな人は、何度読んでも好きな本や、新しく買った本や図書館から借りた本、または漫画などを、一日中読む、という方法もあります。

ヒーリング音楽などを流しながら、または好きなスウィーツを食べながら、思う存分読書をし、その物語の中に浸って現実逃避する、

というのも楽しい過ごし方の一つです。

3.料理をする

料理が好きだけど、普段は時間がなくて簡単な物しか作れなかったり、外食が多い人は、時間を気にせず料理をする、という方法もあります。

料理に没頭すると、余計な事を考えずに済み、ストレス発散になるという人も多くいます。

作り置きできるお惣菜をいくつか作っておけば、平日のごはんにも活用でき、体調管理にも役立ちます。

煮込み料理など、時間がかかる料理なども、一日時間があるのですから、存分に作ることを楽しむことができます。

4.朝からお酒を飲む

お酒が大好きな人、大好きだけど平日は我慢している人にとっては、朝からお酒を飲める、というのは至福の時でしょう。

好きなつまみを用意して、本を読んだりDVDを観たりしながら、朝からゆっくりと好きなお酒を楽しむ、という方法もあります。

二日続けてお休みの人であれば、一日目にたくさん飲んで、たとえ二日酔いになったとしても、次の日にゆっくり休むことができるので、

仕事や学業に支障をきたすこともありません。

5.趣味に没頭する

自宅でできる趣味を持っている人は、その趣味を一日満喫する、という方法もあります。

手芸が好きな人、絵を描くのが好きな人、パズルが好きな人、ゲームが好きな人など、普段時間ができないけど本当は時間をかけてしたい趣味を、

一日の時間をすべて使って思う存分楽しむことができます。

6.寝たいだけ眠る

普段寝不足の人、寝ることが大好きな人は、思う存分寝ている、という方法もあります。

起きたくなるまで寝て、お腹がすいたら何か食事を取ってまた寝て、掃除をしてまた寝て、というように、

眠りたくなったら誰にも邪魔されずに好きなだけ寝ることができます。

一日ベッドの上で過ごす日があっても、全く悪いことではありません。

7.自分磨きだけに時間をつかう

普段時間がなくて自分のケアに時間をかけることができない人は、すべてを自分磨きの時間に使う、という方法もあります。

半身浴をして汗をたくさんかいてデトックスをしたり、ヨガなどをして身体を気持ちよく動かしたりすることができます。

また、入念にボディケアをしたり、ネイルを新しく塗り替えたり、パックをしたりと、仕事や学校が忙しく、

やりたくても時間がないとできないことを一日中することで、自分自身も磨かれ、やりたいのにできない、というストレスも解消されます。

筋トレが好きな人は、思いっきり筋トレをして汗を流すこともできます。

部屋に自分以外誰もいないのですから、裸になってオイルマッサージをしてリンパを流すこともできます。

身体も軽くなり、むくみ解消にもなります。

勉強したい事がある人は、一日その勉強に時間を使ってスキルアップするために過ごす、ということもできます。

このように、家の中だけで楽しむ方法はたくさんあります。

普段接客業や営業など、人の接する機会が多い仕事をしている人は、休みの日ぐらいは一人で過ごしたい、と思う人も多いでしょう。

休日は、あなただけの自由な時間ですから、やりたいことを誰に気兼ねすることなく、おもいっきり楽しむことができます。

たとえダラダラ過ごして何もしない一日であっても、それをあなたが望んでいたことなのであれば、後ろめたく思う必要は全くません。

日頃の疲れやストレスを発散できる、自分に合った方法で休日を楽しみましょう。

今まで興味がなかったことでも、やってみたら意外と面白く、はまってしまう、といった新しい発見もあるかもしれません。

いつもは休日は外に出ることが多い人も、一日中引きこもって休日を家で楽しむことによって、外で楽しむこととはまた違った楽しい体験ができます。

例えば、結婚をして子供がいたりすると、休みでもその時間をすべて自分のためだけに使うということはとても難しいです。

そのような使い方ができる人は、思う存分自分の時間を楽しんでください。

または、家族に「今日一日だけは時間を自由に使わせて」とお願いして、自分の時間を作ることも、ストレスを溜めない秘訣になります。