冷蔵庫の電気代を安くする7つの節約術!

夏は電気代が高くなってしまって、びっくりということはありませんか。

お盆休みや夏休みで、家にいる時間も増えるので、冷房などを使う機会が多くて、

電気代の請求が見てから、びっくりということになってしまいます。

冷房は、これから、次第に使う時間も短くなるのですが、

他にも電気代がかかるものというと、家の中で大きなものが冷蔵庫ですね。

冷蔵庫の電気代が安くなる節電方法をご紹介します。




1.冷蔵庫をエコな新品に買い換えよう

節約で、古い冷蔵庫を使っていませんか。

古い冷蔵庫は、消費電力が大きかったりするのが一般的です。

エコな省エネの冷蔵庫がたくさん電器店には並んでいます。

省エネ達成率を見ながら、節電できる冷蔵庫に買い換えるということは、何よりも節電になります。

古い冷蔵庫だと案外、パッキンが緩んでいて、しっかりと閉まらなくなっていることもあります。

また、展示品を電器店で買ってしまうと、案外ドア部分は、使用頻度が高いので、

しっかりと閉まらなくなってしまうことが早く来たりするので要注意です。

2.冷蔵庫の周りに注意する

冷蔵庫は、以外にも、外側は、熱を持つものです。

特に冷蔵庫の真横は左右少し、間を開けて風通しを良くしたほうがよいでしょう。

冷蔵庫の上にもたくさんいろいろなものを置いてしまうと熱がこもります。

また、ガスコンロの前に冷蔵庫をおいている人はちょっと注意が必要です。

料理をしていて、火を使っていて、冷蔵庫を開けると、冷蔵庫の中の温度が上がりやすいです。

3.冷蔵庫の中について

冷蔵庫の中には、節電のために詰め込まないことが基本です。

詰め込みすぎは、節電の効率が悪くなります。

また、熱いものを冷やすなら、しっかりと冷ましてから冷蔵庫に入れましょう。

また、冷蔵庫に入れなくても大丈夫な野菜なら、部屋の中で十分です。

じゃがいも、玉ねぎ、生姜などは室温で大丈夫です。

また、冷蔵庫には、ビニールカーテンを付けましょう。

百均でも売られています。

シール式になっていて、冷蔵庫のドアを開けてすぐのところに張り合ます。

大きなものも節電には良いですが、使い勝手から言うと、棚ごとに、短くカットしてシールを張ったほうが、

それぞれの場所のものを取り出しやすいです。

4.冷蔵庫の設定温度を調節する

これは、皆さん知っていて、それでも、しっかりと実行している人はなかなかいません。

ついつい熱には、冷凍、冷蔵を強めにして、そのまま一年が過ぎようとしているという人も多いでしょう。

冬場に、冷蔵の強は必要は無いです。

氷も自動で作るものでも、早く氷になるボタンを選ぶほどに電気代があがります。

氷を使う量も意識して減らすと、電気代も節約できす。

冷凍も同じです。

必要な設定温度になるように、こまめに調整をしてみましょう。

これは、大きな節電になりますよ。

5.冷蔵庫の開け閉め

冷蔵庫のドアを開けて何がなるかなと考えていると冷蔵庫の中の冷えた冷気もドンドンと逃げてしまいます。

中に何があるかを把握しておくと、開けるときにも素早く開けられます。

冷蔵庫にレシートを張り使ったものは消していくと何があるのかよくわかります。

そして、冷蔵庫に入れるときにも、種類に分けて、それぞれの段の棚に品物を入れましょう。

そうすることで更に、中の物がだいたいどの辺にあるのかが、

冷蔵庫を開ける前からどこらへんにあるのかということが検討をつけやすくなります。

冷蔵庫のドアも、両開きのドアの冷蔵庫も多いですが、両方のドアを一気に開けるなどということはしないで、

どちらか片側のドアを順番に開けてみて、中の品物を見ましょう。

6.冷蔵庫の掃除

冷蔵庫は、案外汚れてくるのが早いものです。

牛乳がこぼれたり、おかずの汁が溢れたり、ソースがたれたりなどで、よく汚れます。

野菜室も、野菜のクズが干からびて、奥の方にたまったり、きゅうりなどの野菜が腐ってしまって、

汁が出たりということが良くあります。

ついつい、それを見つけると、ドアをガバッと開けて、掃除をしたくなるのですが、

掃除は暑い時間にするよりも、クーラーをよく効かせている時や涼しい時間に掃除を手早く行いましょう。

冷蔵庫の中の冷気が逃げてしまうので、掃除をする時の状態も節約のためには心得ておきたいものです。

7.冷蔵庫を小さいものに

冷蔵庫は、多いほど基本的に消費電力が大きいものです。

メーカーにもよりますが、小型のものは消費電力が小さいです。

買い替えの時期なら、必要なければ、少しリッター数の小さな容量が少ないものを選んで買うと節約になります。

まとめいかがでしたか。

冷蔵庫の電気代を減らす方法について、見てきました。

実際に実行してみると、電気代は必ずといっていいほど節約できます。

冷蔵庫と冷凍庫の開け閉めと、設定温度の調整は、それだけでも、実行してみたいものです。

翌月の電気代に必ず反映して、節約できますよ。