正月遊び種類や凧揚げ、コマ回し等の遊び方

お正月は家族でゆっくり過ごしたり、親戚周りをすると子供がいる家庭では普段毎日は合えない従妹たちと遊べる貴重な時間となりますよね。

おせち料理にお年玉は勿論嬉しいものですが、特に子供たちはわいわい近い年齢の子供たちと一緒になって遊ぶのを楽しみにしていることでしょう。

お正月っていったいどんな遊びがあるのでしょうか?伝統的な遊びからお家で簡単に楽しめてしまう遊びまで、

オススメしたいお正月の遊びについてご紹介します。

1.男の子向けの正月遊び

男の子に人気のお正月遊びは、凧あげと独楽回しです。

凧あげは古来中国では占いや戦いの道具の一つでしたが、日本の場合は平安時代に貴族の遊戯として入ってきました。

戦国時代では敵陣までの距離を測ったり、遠方へ放火するものとして利用されていました。

江戸時代に入ると男の子のたんじょうのお祝いで凧をあげるようにかわり、庶民の遊びとしてだんだん広まってきました。

遊び方は広い場所でただ上げるだけでも十分楽しいですが、空高くあげられるようになったら、

こんどは相手の凧を落とすことをしたり、相手の凧糸を切ったり、競争をからめた遊び方をすると楽しいですよ。

凧あげをする時は電線などに引っかからないような場所を探して下さい。

最近では広い場所を確保することが難しいですが、お正月ならではの伝統的な遊びを男の子にはやらせてあげたいですね。

また、独楽回しも楽しいですよ。

独楽はなんと4000年も前から遊ばれていたものなのですよ。

エジプトが最古の独楽が派遣された地域です。

日本では奈良時代に唐から伝わり、やはり最初は貴族の遊びでしたが、江戸時代ころからは庶民の遊びの一つとなりました。

何人かで独楽を紐を巻き付けて台の上へ独楽を落として、どの独楽が最後まで残っているかを競います。

紐を独楽に巻き付けるのはコツがいりますので、小さい子供は手で回せるタイプのものを使うと手軽に遊べますのでオススメです。

特におじいちゃん世代は上手なので、孫とコミュニケーションをとるための楽しいツールにもなります。

2.女の子向けの正月休み

羽根突き遊びは女の子がやっているとなんとも優雅で穏やかな日本のお正月を感じますよね。

羽根突きの遊び方は、一人で何回羽根を付けるかを数える遊び「突き羽根」と、

相手とどちらが羽根を落とさずにいられるかを競う「追い羽根」というのがあります。

追い羽根は羽根を落としたほうがお顔に相手から落書きをされます。

最近では顔に落書きをすることはあまりないようですが、すぐに落ちる安全な物で描くのなら面白いですね。

羽根突きの羽子板は観賞用と遊び用の2種類がありますから、観賞用は重いですし、傷ついたり、

装飾がはがれてしまいますから観賞用は飾っておくためのものとして、遊び用と分けると良いでしょう。

羽根突きは子供の1年の厄をはねて、子供の健やかな成長を願うものとして親しまれてきた伝統的な遊びです。

羽根に使われるムクロジの実が患わないという意味があり、魔よけとして江戸時代には年末に、

最近では女の子の初正月に贈る習慣が出来たのが羽根突きが女の子の遊びとなる由来です。

3.世代を超えて楽しめる正月遊び

どの年代の人にも楽しめるのが、福笑いです。

小さな子供からお年寄りまでみんなで出来る楽しいお正月遊びです。

遊び方は、目隠しをされた人が、顔の輪郭を描いたものに、目や鼻や口などのパーツを当てはめて顔を作るのです。

出来上がった顔はそれはそれは面白い個性的なお顔になってしまいますから、みんなして大笑いすること間違いないです。

笑う門には福来るという言葉があるとおり、福がくるので縁起が良く、明治時代くらいからお正月の遊びとして定着することとなりました。

この福笑いは、どの人がより面白いお顔を作れたかで勝敗を決めます。

また、お顔を家族の顔を写真に撮って、カラーコピーをしてその家族オリジナルの福笑いセットを作って遊ぶとより面白いかもしれませんね。

4.お手玉で脳を活性化しましょう

おばあちゃんが教えてくれた経験がある人が多数のお手玉遊び。

女の子が好む遊びの一つかもしれませんね。

このお手玉遊びは手先を使うので脳を活性化させたり、手先の器用さを鍛えるツールにもなるので、

細かいことが得意な日本人ならではの遊びではないでしょうか。

とはいえルーツは古代ギリシャで羊の骨を使った拾い技が始まりと言われています。

日本には奈良時代に中国から入ってきました。

現在では子供の脳に刺激を与えて活性化させるだけでなく、高齢者の認知症予防などにも役立てられています。

遊び方は、落とさないようにいくつかのお手玉を上にあげて落ちる前に手をたたいて遊ぶものや、

手の平でなげて手の甲でキャッチする遊びなどいくつか遊び方があります。

当たっても痛くないので赤ちゃんと一緒に遊べますね。

赤ちゃんは投げなくても中のお豆を触ることなどで良い刺激が得られますよ。

遊びを通じて知恵や発育を促すツールにもなるお正月遊び。

世代を超えて伝えていきたい大切な遊びです。

家族の絆を強くするのにももってこいですし、皆で遊べばお子様の良い思い出となりますよ。

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