結婚のためのプロポーズのタイミングを見極める5つのコツ

結婚は女性の憧れですが、いつ結婚してくれるんだろうと不安になってしまうこともありますよね。

そんなとき、彼も本当は同じ気持ちだったりするかもしれませんよ。

結婚する良いタイミングかもと思う瞬間に、

自分からさりげなくプロポーズを促す提案してみてはいかがでしょうか。

1.収入が安定している

共働きの家庭が多いといっても、妊娠すると、いままでのように働くことは難しいですよね。

そうなると、男性の収入が安定していることはとても大事です。

多くの男性は、できれば自分の収入だけで生活をしていきたいというプライドがあります。

ですので、収入が安定するまでは、結婚はまだまだだと考える男性が多いです。

しかし、安定した収入があっても、他の人はどれぐらいの収入があるんだろう、

彼女に少なすぎると思われたらどうしようと不安になって、躊躇している場合もあります。

ですので、自分の収入でも大丈夫だと自信が持てると、結婚に対するモチベーションが上がるかもしれません。

彼と一緒に結婚したらこれぐらいかかるかなと、シミュレーションをしてみてはどうでしょうか。

できれば、「専業主婦でも良いんじゃない?」と言ってくれる程度の余裕は欲しいですね。

2.家事は自分がメインですると腹をくくる

彼の「家事は手伝う」という言葉は、あまり信用してはいけません。

実際に暮らし始めると、男性が家事には全然タッチしない家庭も多いんですよ。

家事の分担問題で、喧嘩になってしまうこともあります。

毎日の問題ですので、毎日イライラしながら過ごすのは嫌ですよね。

ここは腹をくくって、自分がメインで家事をする、

彼にも手伝ってもらうと決めてしまったほうが、ストレスが少なくなります。

今まで実家で暮らしていた場合、家事といっても、主に母親が担っている家庭も多いですよね。

自分が中心になって家事をするとなると、思いのほか疲れが溜まり、家族のありがたみを実感するかも。

私は一人暮らしが長いから二人分ぐらい大丈夫と、安心していてはいけません。

一人暮らしの時には、手抜きする日があったり、自分の都合でできた家事でも、

結婚すると毎日こなさないといけない状態になります。

特にはじめは意気込んでしまいがちですので、すべてを完璧にこなそうとしてしまい、とても時間がかかります。

また、相手の男性が一人暮らしだった場合には、この洗剤を使う、掃除はこれぐらいしないといけないなど、

自分ルールができていることがあるので、女性の家事に口出ししてくることもあります。

せっかくしてあげたのにとイライラしてしまうのはよくないです。

事前に、お互いの自分ルールを確認しておくと、喧嘩にならずに済むかもしれないですね。

3.彼の家族が仲良し

付き合いが長くなってくると、彼の家にお邪魔する機会もありますよね。

そこで出会った家族の様子を見て、仲良しなんだなと感じることは大切です。

家族の中にいる彼は、普段、自分と二人で過ごす時間とは違うように見えますよね。

彼にとっては、それが「家族」なんです。

ですので、その家族が仲良しということは、彼のイメージする家族も和やかですので、

結婚しても、穏やかで仲良しの家庭になるでしょうね。

彼の家族の様子が、自分の家族の様子と似ていると感じる場合には、とても相性が良いです。

父親が母親の尻にしかれている家庭だったり、父親が家族の中心でどっしりかまえている家庭だったり、

いろいろな家庭がありますが、自分が育ったのと似ている環境で育った場合には、

家族に対する考え方も似てくるので、リラックスした暮らしが楽しめるでしょう。

4.そろそろ赤ちゃんが欲しい

出来ちゃった結婚が増えていますが、結婚式や新婚旅行のことを考えると、できれば避けたいですよね。

それは男性も同じです。

彼女の両親に挨拶に行く際には、とても緊張します。

ただでさえ緊張するのに、妊娠もとなると、気持ちがパンクしてしまいます。

ですので、自分は何歳ぐらいまでに妊娠したいと思っているという意思を伝えるのは、とても大事です。

結婚は遠い未来の話で想像できなくても、自分の子どもができて、

一緒に遊ぶには何歳ぐらいが限界と考えている男性は、思いのほか多くいます。

そろそろ結婚しないと子どもと遊ぶ時間が無くなってしまうぞ、という意識を向けさせることが大事ですね。

5.お仕事に疲れてしまった

仕事に疲れたから結婚なんて、甘いと言われてしまうかもしれません。

ですが、大切な彼女が、仕事のストレスで体調を崩したり、

精神的に疲れてうつ病になってしまうのは、見ていて辛いですよね。

結婚してからも、お仕事をバリバリ頑張っている人はいます。

でも、人それぞれの生き方があるので、自分もそうしなければいけないという必要はありません。

彼も、あなたが家庭に入って、毎日笑顔で過ごしてくれることを願っているかもしれないですよ。

女性なら誰でも一度は憧れる結婚。

ですが、現実には気持ちだけではできないので、悩んでしまいますよね。

彼の結婚したいタイミングを待って、もやもやしながら一人で我慢するのではなく、

自分はそろそろ結婚したいと思っていることを、しっかり伝えることができる関係になりたいですね。

関連情報(外部サイト)