無痛分娩の出産方法や費用、知っておきたいリスクとは

ここ数年で無痛分娩で出産する方が増えました。

出産時の痛みが怖かったけど、無痛分娩のおかげで乗り切れたという声も多いです。

そんな無痛分娩の方法、費用、リスクについてご紹介します。

1.無痛分娩とは

無痛分娩とは、出産の時に麻酔を使い、痛みを軽減する出産方法の事をいいます。

無痛分娩という言葉で、痛みが全く無いと思っている方が多いですが、それば間違いで多少の痛みはあります。

それでも、麻酔をしないともっと痛いのでかなり痛みは軽減できます。

出産時の痛みが怖くて子どもを産む勇気がなかったという方が無痛分娩で出産をして子どもを授かり、幸せな毎日を送っているケースはとても多いです。

無痛分娩には非常に高度な技術が必要ですので、まだまだ取り入れていない病院は多いですが、少しずつですが増えているので、

もし出産時の痛みを少しでも軽減したい方や興味のある方はインターネット等で無痛分娩をしている病院を検索してみることをオススメします。

以前に帝王切開をした方、逆子が治らない方等できない場合もありますので、よくお医者さんに聞いてみましょう。

2.無痛分娩の方法について

無痛分娩には大きく3つの方法があります。

局部麻酔と全身麻酔、そして点滴麻酔です。

まずは全身麻酔についてですが、眠っている間に出産している場合もあるので、産声を聞くことができない場合もあります。

マスクを使う方法なら、5分程度で意識が戻るので不安なく麻酔を使うことができます。

局部麻酔は、全身麻酔よりも痛みがある場合がありますが、眠ることはないので産声をしっかりと聞くことができるのがメリットです。

もう一つは点滴麻酔です。

点滴麻酔は鎮静効果は少し弱いですが、意識がなくなることはないのでしっかりと産声を聞くことができます。

また、処置が簡単で赤ちゃんにもお母さんにも負担が少ないのもメリットです。

3.無痛分娩のリスク

麻酔を使うわけですので、当然リスクはあります。

まずは自然分娩では力むタイミングが自然と分かりますが、麻酔を使うことで痛くない代わりに感覚が分からなくなるので、

力むタイミングが分からずに出産が遅れてしまうことがあります。

それに伴い吸引をせざるを得ない状況になり、赤ちゃんに負担がかかってしまうこともあります。

また、麻酔の影響で少しの時間お母さんの足が動かなくなってしまうことも稀にですがあります。

4.無痛分娩のメリット

無痛分娩には痛みを軽減する以外にも多くのメリットがあります。

まず、出産時に負担がかからないので回復まで早いことです。

自然分娩では体力をかなり使うので回復まで時間がかかることが多く、動けるようになるまで時間がかかる方がいますが、

無痛分娩では余計な体力を使わずにすむので出産後に驚くほど早く体力を回復することができます。

無痛分娩で産んだ赤ちゃんは自閉症になるという噂がありましたが、多くのデータからそれは全くのデマであるという結果が出ています。

ですので、安心して出産をすることができます。

5.無痛分娩の費用

無痛分娩は非常に高いと思っている方は多いですが、普通の出産に追加で最高で約20万円ほどですみます。

ですので、通常の出産で約40~50万円ほどかかるところにプラスで20万円ほどで、最高でも70万円程度見ておきましょう。

以前よりも安くなったので、無痛分娩を選ぶ方が増えています。

6.無痛分娩の順序

無痛分娩は、自然分娩とは違い予め出産日を決めて出産をするケースが多いです。

出産日を決めたら入院をします。

入院したら、普通分娩と同じように問診を行います。

そして陣痛促進剤を使い、子宮口を開きます。

子宮口がある程度開いたら麻酔を使います。

この子宮口が開く間は少し痛いですが、麻酔を注入することで痛みが段々軽くなります。

子宮口が最大になる前はトイレに行くことができたり、食べ物を食べることができるのでここでしたいことは全てしておきましょう。

特に出産の時にはかなりのエネルギーを使うので、体力を消耗しないようにカロリーの高いものを食べておくと出産後の回復が早くなります。

子宮口が最大になったら、いよいよ出産の準備にかかります。

ここで痛みに応じて麻酔を追加したりします。

また、局部麻酔の場合は眠っていても赤ちゃんが降りてくるのがわかるので安心して出産できます。

産後の子宮収縮の痛みも無痛分娩は軽い場合が多いので、痛い思いをしなくていい分回復が早くなります。

無痛分娩の方法、費用、リスクについては以上です。

無痛分娩をした方は思ったほど痛くなかったので、出産時の痛みに怯えること無く赤ちゃんを授かることができたというケースが多いです。

出産後も早く元気になるので、子どもと元気に退院できて嬉しいという声も多く聞かれます。

上記を参考に、もし出産時の痛みが怖くで出産をする勇気がなかなか出ないという方は、無痛分娩という方法も視野に入れてみることをオススメします。

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