頭皮の乾燥によるフケの原因はシャンプー!?対処法は洗髪の改善!

毎日ちゃんとシャンプーしているのに、なんでこんなにフケが出るの?と思ったことはありませんか?

きちんとヘアケアしていないと思われそうで気になりますね。

なぜフケが出るのか、どう対処すれば良いかご紹介します。

1.フケの原因は二つある

フケには脂性フケと乾性フケがあります。

■脂性フケ

ベタベタした油分の多いフケで、洗髪回数が少ないとか雑で汚れが落ちきっていない場合に出てきます。

脂性フケはベタついているので頭皮から剥がれてパラパラと落ちてくることはありません。

また、洗髪回数を増やして頭皮を清潔に保てば改善されます。

■乾性フケ

まさに乾燥してサラサラした状態のフケです。

頭皮から剥がれて落ちやすく、白く細かなフケが肩に掛かったりして目立ちます。

これは頭皮が乾燥してできるもので、頭皮の角質層がダメージを受けてはがれやすくなっているのです。

洗髪回数を増やしても改善しないばかりか、悪化させることもあります。

2.シャンプー選びに注目

乾性フケを改善させるためには、頭皮の乾燥を防ぐことですが、これにはシャンプー剤の選び方も大きく関係してきます。

脂性フケのケアはしっかりと洗うことなので洗浄効果の高いシャンプーを選ぶと良いのですが、

乾性フケに対処するには、この洗浄力の高さが刺激となります。

刺激の少ない、頭皮へ優しいものが良く、アミノ酸やa-リノレン酸配合のシャンプーがオススメです。

更に保湿力の高いものは頭皮の乾燥も防いでくれます。

また、刺激が少ない点で考えると天然由来成分で無添加の自然派シャンプーも良いでしょう。

3.洗髪時の工夫

せっかく頭皮に良いシャンプーを選んだら、次は髪の洗い方に気を付けてみましょう。

フケが気になるからと一日に何度も洗ったり、ゴシゴシ頭皮を擦ってはいけません。

余計に頭皮が剥がれてフケが目立つようになります。

■お湯の温度

さっぱりするからと熱めのお湯で洗っていませんか?これは頭皮の油分を落とし過ぎて乾燥の原因になります。

少しぬるめのお湯で髪をしっかり湿らせてから洗髪しましょう。

■シャンプーの使い方

シャンプーを直接髪や頭皮に付けていませんか?これでは刺激を与えたり、洗浄のむらになったりします。

まずシャンプーを手のひらで泡立ててから、髪や頭皮をやさしく洗います。

■すすぎ

保湿力の高いシャンプーだからとその効果が薄れないように軽くすすいでいませんか?せっかく泡で取り込んだ汚れはしっかりと流しましょう。

また、シャンプー剤が頭皮に残ると余計な刺激を与えることになります。

今までより時間をかけてしっかりとすすぐようにしてください。

4.きちんと乾かす

きちんと洗髪したら、しっかりと乾かしましょう。

髪の毛や頭皮が湿っていると、雑菌が増えたり、キューティクルが痛む原因になります。

でも、しっかりとドライさせようとドライヤーの使い過ぎは良くありません。

高温で長時間風を当てると髪や頭皮がダメージを受けます。

まずはタオルで挟むようにして髪の水分を取ります。

むやみに擦らないことが大切です。

それからドライヤーを使いますが、髪をブロックごとに分けて内側から乾かしていきます。

同じ個所に温風を当て続けないようにします。

ドライヤーの温度が調整できれば少し低め、できなければ時々冷風に切り替えるなどします。

5.ヘアケア剤にも注意

普段ヘアケアに使用しているものがフケの原因になっていることもあります。

ヘアムースやワックスなどの整髪料だけだはなく、トリートメントなどのヘアケア剤も含みます。

髪質を改善しようと使っているヘアクリームや、洗い流さないトリートメントやスタイリング剤は毛穴に詰まったり、頭皮に刺激を与えやすいのです。

フケの症状が悪化している場合は、しばらく使用を控えて様子を見るほうが良いでしょう。

6.生活の見直し

このように髪や頭皮に刺激になるヘアケアは控えるようにしますが、その他にも日ごろの生活自体も見直してみたいものです。

鏡を見ながら顔のお手入れについて考える時、食事などの栄養面や睡眠などの休養面のことを意識すると思います。

頭皮の健康についても同じです。

バランスの取れた食事をすることで、全身にしっかりと栄養が行き渡り、頭皮に必要な水分や油分が供給されます。

また、睡眠不足は肌の大敵ですが、頭皮にとっても同じです。

時間、質共にきちんとした睡眠をとることで、角質が生まれ変わるターンオーバーなど頭皮環境も改善され、フケの症状も解消されます。

更に、日々の生活でストレスを溜めないような工夫も体にとって大切なことで、もちろん頭皮環境にも作用します。

これまで見てきたように、気になる乾性フケをなくすには、まずその原因を知ることです。

認識が間違っていると正しいケアができないのです。

そしてこれまでやっていたヘアケアを見直して、生活全般を変えていくことで、悩んでいた乾性フケの症状も解消され、

さらに健康的な髪の毛を手に入れることもできるでしょう。