雑草に困った時の駆除対策は雨の翌日の草むしりと日光遮断!

春先や梅雨明けなど季節の変わり目にお庭や近所の公園、空き地などに雑草がたくさん生えている光景を目にしますね。

特に自宅の庭の雑草は、草取りをしてもまたいつの間にか生えて来て困ってしまいます。

どうして雑草が生えるのか、その対策はどうするのかご紹介します。

1.草取りしても生える雑草

庭の雑草取りは大変ですね。

休みをつぶして草取りをしたのに、いつの間にかまた一面に生えています。

花壇の草花は苗や種を買って来て植えますが、雑草はどうして生えてくるのでしょうか?もちろん何もないところから草は生えません。

どこかから種がやってくるのです。

それは風に飛ばされてり、鳥や虫が運んだりして庭に落ちて発芽し成長するのです。

また、知らず知らずに靴の裏についた土に交じって種が運ばれて来ることもあります。

更には、草取りをしたのに、根っこが残っていたりして、そこからまた伸びてきたりもするのです。

このように雑草が生える原因はいくつもあって、すべてを防ぐことは難しいのです。

2.草むしりをする

まず思いつく雑草駆除対策は草むしりです。

この草むしりにもコツがあります。

まず、天候ですが、カンカン照りの日はやめましょう。

体力も使いますし、土が乾燥していて草が抜けづらいのです。

雨上がりの翌日などは土が柔らかくなっていて、雑草が根っこからするりと抜けます。

また、根っこがしっかり張る前の、早い段階で駆除するようにしましょう。

どうしても都合で土が乾いた日に草取りをする場合は、ホースで水を撒いて浸み込ませ、土を柔らかくしましょう。

できるだけ早い草取りが良いのですが、丈が伸びて根っこがしっかり張った草は抜きにくく、途中で切れたりします。

そんな時には草取り用の小さ目のスコップやカギ状の草取りグッズを活用しましょう。

3.除草剤を使う

草むしりをする時間が無い、取っても取っても生えてくる雑草を一気に駆除したい、などの場合に除草剤を使う方法もあります。

除草用の薬剤を雑草にかけるのですが、種類によって使い方が異なるのでしっかり説明書を読んでから使用しましょう。

ホームセンターなどに家庭で使用できる除草剤が売ってあります。

ボトルからそのまま散布できるものや、水で希釈してジョウロなどで散布するものがあります。

その濃度や成分により、効き目が違い、1年草など比較的根の浅いものに適しているもの、

多年草や根の深い草に適しているものがあるので、選んで使いましょう。

また、除草剤を使う場合は、小さな子どもやペットが口にしたり顔に付いたりすることが無いように十分注意しましょう。

4.雑草防止シートを使う

除草剤の使用がためらわれる場合には、雑草の発芽生育を防ぐために、広いシートを庭に敷きます。

これは日光を遮り草の成長を防止したり、種が土に落ちないようにする効果があります。

合成繊維のものは数年たって劣化してきて交換した場合は廃棄します。

天然原料のものは自然と土に還ります。

雑草取りの手間は大きく減りますが、シートの継ぎ目などからは草が生え、古くなったシートからは雑草が伸びますので、交換が必要です。

また、シートは色などが限られていて、味気ない印象の庭になりがちです。

5.砂利やウッドチップを敷きつめる

上記のシートでは見栄えが良くないと感じる場合には、一旦除草した庭に砂利などを敷きつめるのも効果的です。

土が見えないくらいに敷きつめれば、草は生えにくくなり、庭としての見た目も悪くありません。

砂利やウッドチップはその上を歩くと音がするので、防犯対策にも一役買います。

ただし、敷きつめるのはある程度細かなものでないと隙間ができやすく、草が生えやすいです。

雨などで流れて均一でなくなった時には、新しく追加して土の表面が露出しないように管理しましょう。

6.レンガや敷石、舗装材を使う

もっとも雑草駆除の効果が高いのは、庭全面を舗装してしまうことです。

砂利などではなく、レンガや敷石を敷きつめる方法で土の露出をなくす方法があります。

更にはコンクリートなどで庭の土を覆ってしまうと、隙間から雑草が生えることもありません。

材質によって見た目や風合いが異なりますし、色も選んでレイアウトできるので、センスを生かした庭造りができます。

舗装材もコンクリートの他にも除草用の舗装材もあり、柔らかな素材で足に負担がかかりにくいものもあります。

庭の広さによっては施工が大掛かりになるので、専門の業者に相談すると良いでしょう。

水はけなども考慮して施すことが大切です。

効果が大きい分、施工にはある程度の金額が掛かります。

これまで見てきたように、雑草の駆除の方法にもいろいろとあることが分かります。

手軽にできるものはこまめな手入れも必要ですし、予算が取れれば一気に手入れをすることもできます。

それぞれにメリット、デメリットがあることを理解したうえで、除草個所にあったものを選びましょう。