旦那が使えないと妻が思ってしまう悲しい4つの理由

働く主婦が増えてきた中で、働きながら家事や子育て両立させることはとても大変です。

旦那もともに家事や育児に協力していく夫婦で家庭を支えていく必要があります。

ですが実際には、多くの妻は旦那に対して「うちの旦那って使えないな」と感じているのが現状です。

では、どのような所を見て旦那が使えないと思うのでしょうか。

1.応用力が無い

旦那に家事を頼んだ時に言われた通りのことしかできずに応用力が無いと、旦那に対して「使えない」と感じてしまいます。

言われた通りにお手伝いをして、さも「手伝ったぞ」という満足げな顔をしているその表情は、子供にお手伝いを頼んだ時のようです。

例えば応用力が無い旦那に、買い物を頼んだとします。

買いに行った商品が無かったら自分でどうすれば良いのかわからずに、妻に電話を掛けてきて指示を仰ぎます。

違うスーパーに探しに行くなり、似たような商品で対応するなり、自分で判断することができません。

いちいち困ったことがあると電話を掛けて聞いてくる旦那の頼りない姿に、妻はイライラを感じてしまいます。

2.何度言っても覚えない

何度言ってもその時は言った通りにできるのだけど、次の時にはすっかり忘れてしまっているような旦那には、「使えない」と思ってしまいます。

何度教えてもしっかりと覚えようとしないその無責任な態度に呆れてしまいます。

洗濯物の干し方でもそうです。

洗濯物は干す前に一度きちんと形を整えてから干さないと、タオルや服がしわくちゃの状態で乾いてしまいます。

厚手のズボンは空気の通りを良くして干さないと、乾きが悪くなってしまいます。

靴下は、つま先の方を上にして洗濯バサミで止めると乾きが良いです。

旦那に、そういった洗濯物の干し方をひとつひとつ丁寧に教えるのですが、次に頼んだ時には忘れてしまっています。

何度言っても忘れてしまうと教えるのにも時間と手間が掛かるので、頼むぐらいなら自分で干してしまおうとなってしまいます。

教えたことが頭に入らない旦那は、使えない旦那だと判断されてしまうでしょう。

3.言い訳がへたくそ

頼でおいたことができてなかったり失敗した時に、なんとか言い訳をしてその場から逃れようとする旦那は「使えない」と思ってしまいます。

晩ご飯の準備をしておいてと頼んでたにも関わらず、うっかりとうたた寝をして何も準備ができていなかったとします。

家に帰ってきた妻は、頼んでおいたご飯の準備が全くできていないことにがっかりしてしまうでしょう。

そんな時、旦那は「えーと、あのー」「作ろうと思ってんけど」となんとか言い逃れをしようとしますが、言い訳も考えられずにあたふたするでしょう。

できない言い訳をするぐらいなら、きちんと反省して謝ってほしいものです。

言い訳がへたくそでただ慌てふためく旦那には、使えない旦那の烙印が押されてしまいます。

4.頼りにならない

妻としては旦那には、いざという時に頼れる存在でいてほしいものです。

困ったことやちょっとしたハプニングがあった時に、慌てるばかりで頼りにならない旦那には、「使えないな」と感じてしまいます。

例えば家にゴキブリが出た時に、虫は苦手だといって逃げ回っているようではがっかりです。

虫が苦手だとしても、妻のためになんとかして退治しようと努力してほしいものです。

最初から自分の苦手なことは妻に任せるその頼りない行動は、妻から使えないと判断されても仕方がありません。

子供が高熱を出した時などもそうです。

どうすればわからずただオロオロする旦那は案外多いです。

こういった時に、病院に電話を掛けて指示を仰いだりテキパキと行動すれば、妻は旦那を見直すでしょう。

妻が旦那を使えないと思う理由は、妻の言われた通りの事しかできずに応用力が無かったり、何度言っても覚えない態度や言い訳がへたくそなところ、いざという時に頼りにならないところだったりします。

何を頼んでもきちんとできないと、使えない旦那として妻から呆れられてしまいます。

家のことは妻に任せればいいという態度は改めて、自ら率先して妻をサポートできるようになる努力が必要です。

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