今回は水泳ダイエットのメリットとやり方をご紹介します。
水泳は誰でも簡単に挑戦することが出来るスポーツです。
泳ぐことが苦手な方にとっても、顔に水をつけなければお風呂感覚で泳ぐことが可能です。
水泳が好きになれて痩せれるなんて一石二鳥だと思いませんか?
1.水泳ダイエットってどうやるの?
水泳ダイエットには二つの方法があります。
まず一つ目は市民プールや民間営業のプールで泳ぐ方法です。
こちらは費用が低価格で済むことが多く、地域の方とも仲良くなれます。
自分のペースで行うことが出来るためのんびりダイエットしたい方にはオススメです。
ダイエットの指導や堅苦しい環境が苦手な方は自分自身で計画をたてダイエットすることが出来ます。
しかし、市民プールにはお年寄りや夏休み中の子供も集まるため
ダイエットだけに集中したい方にはオススメできない方法となっています。
市民プールなどは場所によりけりですが、コースが分かれていることも多いため
一度足を運んでから自分に合っているものか確認してから行動するように心がけましょう。
二つ目はジムに通う方法です。
こちらは月額もしくは年間での費用が必要となるケースが高いです。
コース等が選べるため自分に合った環境でダイエットすることが出来ます。
現在では「無料体験コース」が設けられているジムが多くあるため、
ジムの雰囲気をつかむために体験してみることをオススメします。
ジムに通っている方は、ダイエットがしたいだけではなく筋トレをしたい方もいらっしゃるので
周りの方を見ているだけでも自分自身の向上心に繋げることが出来るでしょう。
ジムに通うと、指導員やジム経験者が沢山いますので自分が何をしたいのか。
どれくらい痩せるためには何をすべきなのかを提示してくれます。
ダイエットの方法が分からず、1からはじめたいという方にはオススメな方法となっています。
自分に合っている方法を選んだら次は水泳ダイエットについて理解していきましょう。
2.水泳ダイエットのメリット
水泳ダイエットで痩せる箇所は主に脚・お腹周り・背中・肩です。
勿論個人差はありますが、水泳ダイエットは体の一部を痩せさせるものではなく
全体的に健康に痩せさせてくれるダイエットと言われています。
また、普段から悩みやすい顔周りも顔をつけて泳ぐことにより水面の抵抗を利用し小顔効果も期待できます。
水泳ダイエットは生活スタイルが崩れてしまっている方に一番オススメです。
水泳をすることにより、痩せるだけではなく健康的に筋肉をつけるのです。
そのため、体質を改善してくれることとなり脂肪を消費してくれ遅筋の活動が活発になります。
基礎代謝が増加していきますのでどんなに食べても脂肪を燃焼しやすい体になっていきます。
一般的にダイエットにリバウンドは付き物と言われていますが、
水泳ダイエットはそもそもの体質から改善を行えますのでリバウンドする事は殆どありません。
脂肪を燃焼しやすい体さえ手に入れてしまえば、好きなものを好きなだけ食べても問題ありません。
健康的に運動をおこなうため筋肉もつき、我慢もしなくて良いダイエットといえます。
3.水泳ダイエットは自由の塊?
インターネットで「水泳ダイエットやり方」と検索すると沢山の記事が出てきますよね。
やり方や泳ぎかたを教える記事が多いですが、基本的に水泳ダイエットは自由の塊です。
通常にダイエットする時と水泳ダイエットに違いは、水の抵抗があるかないかです。
水泳ダイエットを行う際は必ず、皆さん水のなかに居ます。
そのため水の中であれば何をしていても何を考えていても痩せることが出来ます。
自分の好きなように運動することができる水泳ダイエットの基本は、
自由に動く回ることです(勿論他の人の迷惑にならないようにしてください。)
ただ水の中で歩くことでも充分ダイエット効果は期待できますし、
泳ぐことが得意な方は自分の好きな泳ぎをすればよいだけの話しです。
泳ぎ方での一番効果的なものは平泳ぎといわれています。
平泳ぎは他の泳ぎ方と比べると水への抵抗が少なく、泳ぎやすいものとされ体への負荷が少ないからです。
ここで重要なことはカロリーをいかに消費できるかです。
有酸素運動という言葉を一度は耳にしたことがあるかと思いますが、
これは長時間継続可能な軽い運動をして脂肪燃焼を目的とした運動のことです。
一般的には20~30分の運動です。
この有酸素運動を意識し、水のなかで大体30分ほど好きなように運動すれば問題ないのです。
なかなか時間が取れない生活でもすぐに挑戦することが出来そうですよね。
上記3点が
水泳ダイエットのメリットとやり方
です。
ダイエットは無理におこなうものではありません。
水泳ダイエットは自分自身で調整でき、健康的に痩せることの出来る一番のダイエットです。
是非、これを読んだ貴女も水泳ダイエットにチャレンジしてみてください。