出産後の急激な体重増加に効果的な3つのダイエット方法

新しい命を授かって、順調に増えていく体重にお腹の中の赤ちゃんの健やかな成長を感じた時期もありました。

大きくなっていくお腹に豊かになっていくバスト。

妊娠していた時は無理なダイエットは御法度ですし、

脂肪が増えるのはある程度仕方のない事と諦めていた部分もあるのではないでしょうか。

また産んだらその分軽くなるんだし、と思ってあまり気にしていなかった人もいるはずです。

しかし、いざ生んでみると思ったより体重が落ちない、

産む前の体型になかなか戻らないと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

今回はこんな悩みを解消する出産後のダイエット方法について考えてみましょう。

1.出産後のダイエットで気を付けたいこと

出産後のダイエットで気を付けたい事は大きく二つあります。

一つは体調が万全でないと言う自覚を持つことと、

もう一つは授乳中のお母さんは赤ちゃんとつながっていると言う事です。

出産後の体調回復が順調そうに見えても、体の中はまだまだ整っていない場合もあります。

くれぐれも無理をせず、出産前の感覚で負荷を掛けたり体重を減らそうとしないことが大切です。

またダイエットと言うと食事制限が大きなウエイトを占めてきますが、

特に産後のダイエットに関しては食事制限はおっぱいの質に影響してきます。

赤ちゃんは体を作る大切な時期ですし、お母さんは体を削ってでも赤ちゃんに栄養を送ろうとします。

そのことを良くわきまえて、十分な栄養をしっかり摂って、食事の質を維持したままダイエットをする事を心がけましょう。

2.授乳ダイエット

授乳ダイエットと名付けましたが、これは赤ちゃんに母乳をたくさん飲んでもらうダイエット方法です。

母乳には水分の他に脂肪やカルシウム、タンパク質など栄養素が高濃度で配合され、赤ちゃんにとってのスペシャルドリンクです。

母乳を作るためにはたくさんのカロリーが必要ですから、

赤ちゃんが飲んでくれた分カロリーが消費されていると思ってたっぷり飲んでもらいましょう。

母乳で育てている方はぜひ完全母乳を目指したいですね。

赤ちゃんの栄養を取り込むパワーは素晴らしいです。

赤ちゃんに飲んでもらうことによって、母体ではホルモンが分泌され、出産後の回復も早くなると言います。

赤ちゃんにも、お母さんにもメリットが多いのでぜひ取り組んでください。

美味しい母乳を作るためにも、お母さんは栄養が偏らないようにしっかりと食事を摂りましょう。

特におっぱいをあげている間は鉄分、カルシウムが不足しがちですので気を付けてくださいね。

3.赤ちゃんとウォーキング

外気浴ができるようになって以降は、赤ちゃんとの外出も増えます。

ウォーキングは出産後のダイエット方法としてオススメです。

妊娠中は体が重くて、自分が思っている以上に運動量が減っています。

加えて重たい荷物なども持つことがなく安静に暮らしていたため、

全身の筋力が妊娠前と比べて低下していると思っていいでしょう。

そのような体で急にはげしい運動を始めてはトラブルの原因になりかねません。

自分の意志ではもっと動けたはず、と言う感覚が残っている分だけギャップが大きく、

怪我などを引き起こす可能性があります。

ですから負荷が少なく、妊娠中も日常生活で行っていたウォーキングは出産後の運動として最適です。

ウォーキングはぜひ赤ちゃんと一緒に楽しんでください。

話ができる程度が最適なスピードだと言われています。

赤ちゃんに話しかけながらお散歩すれば、二人にとってメリットがありますね。

また赤ちゃんが適度な負荷になって運動を効率的にしてくれます。

背筋を伸ばして腹筋背筋を意識して歩きましょう。

抱っこひもは肩だけに重さが掛からないように、腰にもバンドがあるタイプがいいですね。

抱っこして体が密着していると、赤ちゃんの体温は上がりがちです。

暑い季節などは熱中症にも気を付けてあげてください。

4.赤ちゃん抱っこ体操

赤ちゃんをあやすのには結構体力が要ります。

高い高いしたり、ブーンと飛行機ごっこをしてあげたり。

その動きをダイエットに利用しましょう。

変な例えですが、赤ちゃんがダンベルのような負荷になって、シェイプアップに一役買ってくれるのです。

赤ちゃんと一緒にやる体操はインターネットなどで良く紹介されています。

いくつか例をあげましょう。

「高い高い」は御存じの方法で、赤ちゃんの脇を両手で持って高く持ち上げる運動です。

負荷をかけるには持ち上げる動作を反動を利用せず、ゆっくり筋肉を意識して持ち上げることです。

さらにひじを伸ばし切らずに途中で止め、ゆっくりと降ろすとさらに効果的です。

二の腕のシェイプアップ効果が期待できます。

「飛行機ブーン」は寝転がって脛の上に赤ちゃんを乗せます。

手や脇を支えてあげたまま、前後左右に動かしたり、水平を維持したまま上へ持ち上げたりします。

左右に動かす動作はウエストの側面のシェイプアップに効果があり、上へ持ち上げる動きは腹筋に効果があります。

産後の弛んだお腹周りを引き締めるのに最適です。

いかがでしたでしょうか。

出産後はなかなか自分の時間も持てず、自分のために何かをする事もおろそかになりがちです。

だったらいっそ赤ちゃんと一緒に楽しみながらダイエットに取り組んでみてはいかがでしょう。

スキンシップや気分転換を兼ねて上手に出産後のダイエットを成功させてください。