授乳中に乳首や胸が痛くなった時の対処法!ワセリンが重要!

母乳を授乳するということは、母親にとっても赤ちゃんにとっても、

栄養的にも、情緒的にも大切なことです。

大変出産後で、授乳が始まると、これまた、想像以上にはじめは慣れないので、大変なことです。

特に帝王切開などで出産した時などは、お腹も痛いしということになります。

それでも、初乳や母乳には、免疫がいっぱい含まれていますので、頑張って授乳してくださいね。

授乳中のトラブルとして、よく起きがちなトラブルが、母乳をあげはじめて、

乳首が痛い、胸が痛いというトラブルです。

その辛い痛みに対する対処法をご紹介していきます。

1.乳首が切れて痛い

赤ちゃんは、想像以上の力でおっぱいを吸います。

舌で乳首を倒して母乳が出るのを助けたりもします。

慣れないうちは、お母さんの乳首が切れて、血が出るということもあります。

乳首が切れてしまうと、痛いので、傷のケアをしながら授乳をすることになります。

ケアとしては、ワセリンを乳首に薄く塗って、それを浸透させるように、

ラップで覆ってから下着をつけたままにして、授乳をしない時に過ごします。

これにより傷が早く治りやすくなります。

ひどい時には、搾乳器などを使って、母乳を絞って、母乳を冷凍保存などしておいて、

授乳の時には、それを温めて赤ちゃんに与えるということも、間に入れると乳首も休めて傷の治りがはやくなります。

ワセリンを塗って乳首を保護しておいた後は、洗浄綿で、乳首と乳首の周りを消毒してから、授乳を再開しましょう。

2.胸が張って痛い

難なく母乳を上げることができる人もいれば、なかなか母乳が出なくて大変という人もいます。

それでも、諦めずに母乳でできれば育てたいものです。

お母さんも、しっかり授乳できると、体重が妊娠前に戻ったりというメリットもありますし、経済的にも助かります。

産後に、アルコールは厳禁ですが、もしもアルコールを飲んだり、

脂っこいものばかりを食べたりすると、母乳が出なくなったりということもあります。

水分不足でも、母乳が出なくなることもあります。

また、精神的なストレスでも母乳が出にくくなったりということもあるのです。

精神的にも安定して、手伝ってもらえる人がいるならば、

手伝ってもらいながら、育児ができると、ストレスも少なくなります。

母乳が出ないと、胸がカンカンに硬く貼って痛いというトラブルも起こったりします。

栄養バランスの良い食事と休養をうまく取りながら授乳したいですね。

3.胸が張って痛い時のトラブル

胸がカンカンに張って痛いという時には、最近では母乳外来も病院にあったりするので、診察を受けることも大切です。

また、出産した産院とは別の助産院で、母乳の専門治療をしているところもあります。

電話をして、予約をとって行ってみるのも良いでしょう。

お母さんがリラックスできるような工夫が色々とされていて、食事や飲み物の指導を受けることもできます。

そして、中心は、手で胸のマッサージをしてくれて、乳腺に詰まった母乳を出してくれて、胸が硬くなった状態を治してくれます。

そこで、母乳がよく出るお茶を紹介されるということもあります。

自然食品のお店やドラッグストアなどにも売っているお茶もあります。

母乳に良いと言われる母乳の出を良くしてくれるお茶は、柿の葉茶です。

柿の葉っぱをお茶にしたもので、癖はなく飲みやすいお茶です。

母乳のためもあるので、農薬などが検出されていない安全なものを飲まなくてはいけません。

柿の葉茶は、母乳がよく出るお茶と言われていますが、ちょっと難点もあります。

柿の葉の渋が葉にステインとして付きやすいということです。

ステインは、後からでも、歯科医で除去することは普通にできるので、

母乳のためと思って、少しぐらいは、我慢もできるものです。

4.出産をする前に

出産をする前に、妊娠中は、母親教室などに通うことができます。

できれば、数回ですので、参加しておくことも大切です。

栄養のことから、母乳のことから、授乳のことから勉強できます。

案外自分の母親が出産経験があるということで、親も色々とアドバイスをくれたりしますが、

専門的な人でないと、昔と今では、常識の情報が変わっているということもあります。

お餅を食べたら母乳がよく出ると言われて、たくさん食べて、太りすぎたりということもあったりします。

新しい情報を得るということは大切です。

そして、出産前には、時間がありますので、その時に色々と知識を得ておくことは、良いことです。

乳首のゴミを取るということも教えてくれたりもします。

今回は授乳のトラブルへの対処法をお伝えしました。

栄養も免疫もたくさん含まれる母乳です。

できれば、母乳で育てたいものです。

授乳は結構大変ですが、慣れてくると、胸の大きな人だと、

夜中などは寝た姿勢のままで横に向いて授乳をしていたという人もいます。

自分も楽で、赤ちゃんも楽な姿勢で、授乳して上げて、すくすく育てていきたいですね。