束縛彼氏っていますよね。
携帯見られたり、異性と食事に行くだけで激昂したり。
そんな女性を束縛をする男性の心理の事や、束縛をされた時にどのように対処したらよいのかご紹介します。
1.彼女を間違った感覚でで愛しすぎている
束縛をする男性に決まって言えることは、彼女を深く深く愛しすぎてしまっているのです。
自分は君のことが大好きからこそ束縛をしたい、束縛してもいい、束縛せずにはいられないと愛の深さと比例して
束縛がきつくなっていく男性が多いが特徴です。
彼女を独占したいがゆえに束縛はひどくなる一方で、束縛こそが愛だと勘違いする始末です。
その愛は周りから見たら間違った感覚なのですが、本人はそんな事さえも分からない状態になっている場合が多いのです。
2.他の男性が気になってしまう
彼女を束縛する男性は決まって、彼女の周りにいる男性を意識しています。
そしてその意識が時間を増すごとに焼もちに変わる場合が多いのです。
単なる友達や同僚なのに焼もちを焼いたり、段々と彼女の携帯のアドレスある男性全員が気になってしまったり、
最初の意識する気持ちから焼もちに変わり、最後は強い嫉妬えと変わってしまう場合が多くあるのです。
彼女が男友達と話したり、例え用事で連絡を取ったとしてもそれを知ってしまったら穏やかではいられません。
とにかく彼女の周りにいる男性や関わりのある人が気になって仕方のない毎日となるのです。
3.マザコン気質
彼女を束縛する男性の中にはマザコン気質な人も多く居ます。
マザコンの男性でも良い点は沢山あるのですが(女性に優しい。
女性の気持ちが分かる人が多い)マザコン気質で彼女を束縛する男性は彼女にも自分のママの様に自分のことを
いつも中心に思ってほしいという心理が働くそうです。
なので、彼女が彼にだけ集中してくれず、友達や趣味や仕事を中心にした考えに傾くと、どんどんと気持ちが不安になり、
束縛をきつくしてしまうようになるのです。
4.不安感から
彼女を束縛する男性ほとんどに共通して言える事は不安感が強い人が多いと言います。
その不安感はどこからきてしまうものなのか?それは二つのパターンがあるそうです。
典型的に自分自身に自信が持てないタイプで明日は彼女に嫌われてしまうのではないか?
もっと言えば明日には彼女に好きな男が出来て自分は捨てられてしまうのではないか。
その様な不安を抱くのです。
そのような自分自身に自信が持てないタイプの男性は神経質な人が多いと言われていて、彼女の事だけではなく、
違う事に対しても不安感を抱く事が多いようです。
そしてもう一つのパターンで不安感を感じる人は、幼少時代に寂しい経験や辛い体験をしている事から、
大人になってからもトラウマによって不安感を抱く場合があるそうです。
幼少時代に両親が離婚してしまった場合や、最初から片親のために鍵っ子だったから寂しかったとか、
幼少時代に経験したことが大きく影響されるとも言われています。
もちろん、幼少時代にそのような辛い寂しい経験をしても彼女に束縛などしない男性もいますが、
彼女を束縛をしてしまう多くの男性は幼少時代の事が関係しているもの事実なようです。
5.大失恋した経験がある
また学生時代やある程度大人になってから大失恋した経験がある男性も彼女を束縛する人が多いと言われています。
また同じ思いはしたくないという思いや気持ちが強くなってしまい、それが逆の方向へ行って束縛してしまう結果になるのです。
あの時にもっと彼女の事を縛っておけば自分は振られる事なんかなかったのではないと思ってしまったり、
彼女に自由の隙を与える事で違う男性と知り合うチャンスを与えてしまうのではないかと思ってしまうのです。
6.常に大丈夫と安心感を与えてあげる
この変で束縛に対しての対処法法を解説します。
束縛をする男性は常に不安感に襲われているので、「大丈夫だと」と言ってあげるのです。
優しいその一言は魔法のような言葉に変わるのです。
あなたは大丈夫といつもいつも安心をさせてあげる事はとても大切で束縛に対しての対処法になるのです。
7.時に突き放す
生活を乱すような束縛に対しては時に強くNOと言う必要もあるのです。
これから彼との良い関係性を築いていきたいのならば余計に必要です。
これから良い関係で付き合っていたいので、あえてこのような話をしていると、とことん話し合うことも必要です。
彼女を失いたい気持ちも働きますし、真剣に強い意志を持って話せば、いつもの彼女と違う事を察して、必ず気持ちを受けれてくれます。
今まで彼に対して自分の意見を言った事がない場合は得に効果はあるでしょう。
その時はあくまでも冷静に真面目に少し強い口調で言うこ事が重要です。
束縛する彼氏の心理と対処法を解説してみましたが、参考になったものはありましたでしょうか?
束縛は愛の形と考えるのか、束縛はまっぴらごめんだと考えるのかはあなた次第だと思います。