「もう少し目が大きければ、、、」「あの子みたいな大きなが羨ましい、、」なんて思う事はありませんか?
女性はやっぱり目力って大切。
目は口ほどにものを言うなんて言うくらい目は大切。
どうせだったら大きい方がいいですよね。
美容整形する前に、まずメイクで試してみませんか?
目を大きくするメイクのポイントは、カラコン、アイライン、まつげ、眉毛、アイシャドウです。
女性の永遠の憧れ大きな目を作るためのメイク方法をご紹介します。
1.カラーコンタクトを使って内側から大きく
今や当たり前のカラーコンタクト、カラコンと言ってもわからない人などほとんどいないでしょう。
単なる色つきコンタクトではなく、自分の本来の黒目よりもサイズを大きく見せてくれるカラコンを入れて、瞳を大きく、黒く、くっきりとさせます。
瞳が大きくなると目自体大きく見えるんです。
色は黒でなくても、薄いものより、断然濃い色のものがオススメです。
2.アイラインで切れ長も、幅広も自由自在
大きな目を作るにあたって、アイラインは必須も必須です。
横幅を広げるも、縦幅を広げるもアイラインの引き方でいくらでも変わります。
20代~30代後半くらいまでは、ネコはねラインもOk。
ネコはねラインとは、アイラインを引く時に目尻から先を上に跳ね上げる様にひき、本来の目尻よりも外側にひきます。
そうする事によって目尻がキュッと上がった凛々しいネコ目が出来上がります。
ただ、目尻の下がりが気になり出す40代や50代の女性がこれをやってしまうと、逆に目尻がもっと下がって見えてしまい目も細く感じてしまいます。
目尻の下がりが気になる人は、本来の目尻と同じ所でアイラインも止める事をオススメします。
アイラインは細くクッキリと引く事が良いです。
まつげの生え際にしっかりそって黒味の強いラインを細くひく事で目元がハッキリします。
あまり太くひいてしまうと二重の幅が黒でうまってしまいその幅が細く見えてしまい目も小さく見えてしまいます。
目尻よりほんの少し長めにひくと良いです。
大きな目の特徴といえば、目と目の近さです。
そんな目頭切開をした様なアイラインをひいて整形風デカ目を作るのもよいのではないでしょうか?
本来の目頭よりも鼻側に向かってアイラインを少しはみ出してひくと目と目の距離がぐっと縮まり大きく見える様になります。
この時ははみ出す部分が長すぎたり、太すぎたりするとお踊り子メイクになってしまうので注意です。
3.アイシャドウを使ってより大きな目に
春夏になるとやりがちなのが、薄いブルーやグリーンに淡いパープルのアイシャドウを塗る事。
でもこれらの色はどれも膨張色。
重い瞼は膨張してさらに重く見えてしまいます。
そんな瞼の重めな日本人のデカ目メイクは、濃いめのグレーやブラウンがオススメです。
グラデーションをつけて立体的に見せると目の大きさが協調されます。
アイシャドウのグラデーションは、アイラインの上は濃く、その上から徐々に薄くしていくと目が大きく見えるキレイなグラデーションが作れます。
4.大きな目を作るのに必須なまつげメイク
目を大きく見せるのにアイライン同様、必須も必須なのがまつげメイクです。
目を大きく見せたいなら断然黒です。
長さを出して目の縦幅を広げて大きく見せるのも重要ポイントですが、目元をくっきりハッキリ見せるためにはボリュームも大切です。
長さとボリュームが両方出せる様なマスカラがオススメです。
マスカラの塗り方としては、横幅を広げたい場合はマスカラを横へ横へ伸ばす様に塗り、
縦幅を出したい場合は上へ向かって塗ると理想の目元に近づけます。
また、目を大きく見せるにはやはり縦幅は重要です。
特に顔が面長の人は目から口、アゴまでの距離が長く見えてしまうので、
下まつ毛にもしっかりマスカラを塗ってその距離を縮める様に見せるのもポイントです。
「マスカラだけでは物足りない」なんて人は、サロンで行うエクステや自分で行う付けまつ毛がいいのではないでしょうか?
特に付けまつ毛は自分で好みの長さやボリュームを自宅で簡単に出す事ができ、
マスカラだけでは出せないボリュームが出るのでより目力を出す事ができます。
5.より大きく見せたいなら、涙袋メイク
女性は目の下にある、涙袋が適度にふっくらしている方が目元が優しく女性らしい雰囲気になります。
また、ふっくらした涙袋の下にわずかに影ができてひときわ目が大きく見えます。
涙袋メイクは、ドラッグストアなどで売っいる専用のメイクアイテムを使えばあっという間に可愛らしい涙袋が仕上がります。
色は白系や、ベージュ、シャンパンピンクなどありますが、目を大きく見せたいならピンク系がオススメです。
6.目を大きく見せたいのに、忘れがちな眉毛
目と眉毛はセットの様なもの。
目を大きく見せたいなら眉毛と目の幅を少々狭めるか、眉毛の下に少し影を作ってあげると良いです。
眉毛を少々下に書く時は、眉山を無視して不自然にならない程度に目に近づける事がオススメです。
眉の下に影を付ける時は、影がほんのりうっすらになる様に描く事が大切です。
あまりに眉下の影が目立ってしまうと舞台メイクになりがちです。
いかがですか?目を大きく見せるためのメイク方法。
いっぺんに全て取り入れなくてもなにかひとつ試してみるだけでも印象は変わります。
メイクでコンプレックスなど忘れて楽しい毎日を過ごしたいものですね。